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万年時計復元、歩みを紹介…国立科学博物館

2005-09-07 09:06:23 | 眇め草紙
万年時計復元、歩みを紹介…国立科学博物館 (読売新聞) - goo ニュース

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万年時計復元、歩みを紹介…国立科学博物館


 2005年 9月 6日 (火) 13:48

 和時計の最高傑作と言われる万年時計の復元過程などを紹介するイベント「驚き!130年モノづくり物語」(読売新聞社後援)が6日、東京・上野の国立科学博物館で始まった。

                 万年時計,1851年田中久重製作
               万年時計,1851年田中久重製作

 万年時計は東芝グループの創業者、田中久重氏が1851年に作製。ゼンマイを動力にして、六つの異なる時計を同時に動かすことができる。江戸時代の技術力を検証するため、東芝グループなどが昨年から実物を解体して内部の仕組みを調べ、2台の複製品を作っていた。  

    

万年時計復活プロジェクト

「万年時計復活プロジェクト」とは、東芝の創業者「からくり儀右衛門」こと田中久重が江戸末期に手掛けた万年時計(正式名称:万年自鳴鐘)を復元・複製する国家プロジェクトです。当プロジェクトは2004年3月22日にスタートし、その集大成として複製した万年時計が「愛・地球博」で展示されます。
 田中久重の最高傑作と、そのSPIRITが「愛・地球博」で、いよいよ明らかに!
       
               
 このうち1台が9日からの特別展で展示され、10、11日には小中学生向けのサイエンスショーも行われる。9日からは入場無料。11日まで。


チューチュー寸評   :  これは面白そうだ! 行ってみよう。

05.09.07

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