本日はおしゃ楽の定番商品・ベルジャンスライスのお話です。
こちらはベルギー国内で実際に使われていた石畳を一度掘り起こし、
マシンでカットをすることでベルジャンスライスになります。
そしてカットされた大きな塊は平らな面を上にしてまた地面に戻されるのです。
最近入庫したベルジャンスライスはアントワープの港で採れたものです。
アンティーク石畳の景色が広がっています。
そしてこちらの写真はアンティーク石畳を掘り起こしたもの。
もうすでにカットされていてまた地面に戻るのを待っているところです。
現在ではバリアフリー化が進んでいるので平らな面を上にしています。
古いものは200~300年前に敷かれているので表面がかなり凸凹していたり、
タールがついていたりしています。
そういう1枚1枚違う表情がアンティークだということを再確認させてくれます。
自宅にヨーロッパの歴史あるベルジャンスライスをいかがでしょうか。
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