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浅野祥雲

2012-09-13 19:31:19 | 日記
こんにちは、常滑資材センター朝日です。

先日、愛知県犬山市にある桃太郎神社に行きました。
桃太郎生誕の地は岡山と認識していたのですが、
愛知県に桃太郎がいました。
かなりのB級スポットです。

子供は戸惑っています。
面白半分で行ったのですが、この一度みたら忘れられないインパクト。
コンクリート像です。
作者を調べると、うちの社長に「薄気味悪いぞ!一度行ってこい」と2度ほど薦められたことのある
岐阜県の関ヶ原ウォーランドのコンクリート像の作者と同じ浅野祥雲というお方でした。

ウィキペディアから意外な事実を知りました。
私の実家から徒歩3分、地下鉄を利用する度に通る立派なスサノオ像がそびえ立つ普通の民家が
浅野祥雲さんのお住まいだったのです。
 
私が4歳の時に他界されたのですが、浅野さんの写真をみると何故か懐かしく、お会いした記憶があるのです。
父に電話してみると、祖父が遊びに来た時、散歩途中に浅野さんと知り合い、意気投合して祖父が遊びに来る度に
浅野さんが私の実家に出向いてくれたそうです。


たぬき寺の軍人像もみてきました。
こちらは昭和12年から18年の間に、めいめいのご遺族が戦没者の一時見舞金を使い、写真を元に作らせた像が100体くらい
あるでしょうか?至って真面目なものです。

岡本太郎作の梵鐘がある名古屋市北区の久国寺にも浅野祥雲作の護国観音像があるとのこと。
五色園、関ヶ原ウォーランド、皆さんも浅野祥雲さんの作品に触れてみてはいかがですか?

10/13,14には桃太郎神社でペンキ塗りの修復作業があるそうで、私も参加しようと思っています。
ところで桃太郎さんのおチ○チ○は修復しないのでしょうか?
どなたか仕事で余ったモルタルを一握りしたものを持参して一緒に参加しませんか?
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