霧氷の朝 2016-12-08 | Essay 裏山の霧氷 城戸山、通称尻っぺた山と呼ばれて親しまれている地元の山だ。 雪の日の樹氷は見慣れてはいたものの 冷え込んだ朝に見る霧氷の光景には感動してしまう。 夏場のアトリエに使っていた山の家を降りて東京に戻ろうとした最初の年の初冬、 初めて見た霧氷の景色に驚き、画室に駆け込んでキャンバスに向かった記憶が忘れられない。 春の芽吹き、夏の緑、秋の紅葉 何れも魅惑の季節なのだが 冬の華の銀世界もまた素敵なのだ。 « 馬と暮らし馬を描く | トップ | 絵を観るひと »
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