最近、私は定期的に通院をするようになりました。
それは、健康診断の総合結果がD判定になったからです。
正直言って、驚きとともに少しショックを受けました。
なぜなら、私はいつも自分の健康には気を使っていたつもりだからです。
初めて通院した日、受診したのは内科の先生でした。私の主な問題は、血圧と頻脈でした。
ちなみに血圧の判定はFでした。
前回の健康診断で、血圧が高く、その影響で心臓が頻繁に鼓動していることがわかりました。
先生は、禁煙に体重の管理や食事習慣の見直しが必要だと忠告してくれました。
さらに、尿検査の結果からも、新たな問題が見つかりました。
尿蛋白と尿糖が陽性反応を示していたのです。
これは腎臓の異常の可能性があることを意味していました。
先生は、定期的な検査を受けて状態を確認するように指示しました。
これまで、自分の健康状態についてはあまり気にかけていなかったのかもしれません。
しかし、この通院をきっかけに、真剣に自分の体を見つめ直す必要性を感じました。
通院する前は、健康診断の結果さえも気にせず、自己管理を怠っていました。
しかし、D判定という警告と共に、自分の体に向き合う時間が訪れたのです。
毎回の通院で先生から助言をいただき、血圧や心臓の状態の改善に気持ちは取り組んでいます。
食事の質を見直し、塩分や脂肪の摂取量を減らし、バランスのとれた食生活を心がけています。
また、適度な運動やストレス解消も大切だと先生から教えられました。毎日のウォーキングやヨガを取り入れようと思うことで、健康への意識が高まりました。
さらに、尿検査の異常値に関しても、専門的な検査を受けるために通院しています。
腎臓の状態を把握し、問題があれば早期発見・治療できるようにするためです。
このような通院生活は、最初は少し戸惑いもありましたが、自分の健康を守るためには必要なことだと改めて感じました。
以前よりも健康への意識が高まり、自分自身のために積極的な行動を取るようになりました。
健康診断の結果がD判定だったことで、自分の身体について真剣に考えるようになりました。
通院することで、先生からの助言や指導を受けながら、自己管理の大切さを学んでいます。
これからも通院を続け、血圧や頻脈の改善、腎臓の異常の改善を続けたいと思います。
継続はチカラナリ。
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