(この美しい写真はネットの画像から拝借しました)
★あるおじいさんが、罠にかかったつるを助けると、その晩美しい女の人が訪ねてきた。
女の人は「どうかこの部屋の戸を開けないで下さい」と言って、閉じこもったまま出てこない。
おじいさんは気になって気になって、いけないと言われていたのにとうとう戸を開けてしまった。
部屋の中では、なんと女の人は、煙草をじっと我慢していた。
鶴ではなくて、スワンだった。(←煙草を吸わん)
★あるおじいさんが、罠にかかったつるを助けると、その晩美しい女の人が訪ねてきた。
女の人は、機織りもせずに、毎日眼医者に通っている。
さて、この人は、鶴ではなくて、
がんか?・・(雁か←眼科)
ダジャレだけど楽しい!
キセル漫談のひびきわたる師匠の、鶴の恩返しシリーズは他に30くらいあるそうで、
もっと聞きたいです。
ただのダジャレでもなく、
味わいがありますね。
ユニークな物語ですね。