オスティナートハウジングの愉快な仲間たち

弊社で働くスタッフの職場では見れない姿が楽しく見れるブログです。

いざという時は動けない...って僕だけ?

2024年04月22日 | マルマルモリモリみんなゾノだよ♪

こんばんは!森園です!

 

仲田さんが報告されていました雹被害ですが、加古川に住む僕は当然のように被害を受けました。

 

16日(火)20時頃に突如襲ってきた雹ですが、その時は翌日のゴルフに向けて一人で練習場にいました。

最初は小粒の雹がパラパラと降ってきたかと思えば、とんでもない規模の雷が鳴り始め、

周りの練習している若い子たちがワーワーと騒ぎ始め、「も~、そんな騒がんでもいいやんか~」と

思いながら練習を続行していました。

だがしかし、そこから瞬く間に雹が大粒へと変わり始め、パラパラだったはずが豪雨のレベルで降り注ぎ始め、

いよいよ視界が雹で埋め尽くされました。これは流石に球を打っても、どれがゴルフボールでどれが雹か分からない。

大量のゴルフボール大の雹の中から自分のボールを目で追うなんて、いくら視力2.0の森園といえど不可能です。

そして、ゴルフ場の庇になっている波板をボコボコに雹が穴を開け始め、いよいよ練習ストップ。

 

練習をストップした僕はある事に気づきます。

これ車やばくない?

てか大丈夫なはずがない。ゴルフボールが強風に流されながら降り注いでいるのだから。

外を歩いていたら傘でも防げない。流血に打撲に待ったなし。

 

降りやむのを待ち駐車場に向かうと、当然のように車がボコボコでした。

ラヴァオレンジクリスタルシャインのボディがが見るも無残な姿に...。

天災には逆らいようがないと初めて体験・痛感しました。

 

で、そういった話を後日ある人に話した時に、写真とか動画とか撮ってないん?と聞かれました。

 

そういえば何も撮ってない!人生で一度あるかないかの惨劇を何も残していない!

あっけにとられて、カメラを回すという発想にも至りませんでした。

そう思うと、地震や津波の際に撮れる人は相当に頭の回転が速いなと思いました。

こんな時は皆写真とか動画って撮れますか?

 

という事で、このブログに乗せたい写真は幻で終わってしまいました。


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