「チャーリーの青空トーク」へようこそ。
こちらは今日もイイ天気! 青空の下で、チャーリーの話を聞いてもらいましょー。
大飯原発再稼働が決まりました。 「経済活動は人の命より優先する」との、日本のスタ
ンダードが決定されたようです。今のままでは、日本は滅びるしかないようです。
政府や役所がいくら「生活に影響はありません。安全ですよ。」 と言ったって所詮はウソ。
原発事故は何一つ改善されていません。 単に、外からは事態が見えにくくなっているだけ
です。 もちろん、人間が現場に行って、原子炉の炉心の状況を直接見ることが出来ないの
ですから、当然です。
NY市立大学のミチオ・カク物理学教授の見立て通り、
「指1本で高層ビルからぶら下がっているようなモノ。」
地球規模の際どい状況が続いている中、停止中の原発が再稼働に向け原発推進派の道理を無視
した動きが表面化しています。
アーバンプレッパーからの記事です。
バンダジェフスキー博士のスイスでの講演は、明日の福島が、明日の日本がどうなる
か我々に伝えてくれています。
そして行き付く所は中央官僚・政府と原発利権ムラによって、「無かった事にする。」 という
凄まじい差別と不条理の嵐が吹きます。 原発利権ムラは放射線の被害者に対して手を差し伸べ
るポーズだけで何もしないでしょう。 時間さえ経てば、被害は消えてなくなる。 被害者は
声を挙げなくなる。 時間を利用して徹底的な風化を画策するでしょう。
しかし、そんなことはさせてはなりません。 これほど酷い人災を無かった事になど
したら、タダでさえ未来が危ぶまれている中、完全に深い闇に閉ざされてしまいます。 一人一人
の幸せなんて、望むべくもありません。 それぞれが、脱原発・反原発に向け出来る事をやりま
しょう。 原発利権ムラが計画停電という脅しを掛けて来ても、「やるなら やれ!」と断固戦
えば良いんです。 知恵をしぼれば良いのです。 簡単です。 少々電気が無くても平気なように
それぞれの立場でアクションを起しましょう。
日本の社会が 「経済至上主義・お金が全て ・ 命よりお金 ・ 地球環境より経済活動」 とした
原発推進ムラの根底に有る拝金主義を容認するならば到底、原発推進の流れは止まらないと思います。
でも、皆さん考えてみてください、我々も同じなのではないでしょうか? 口では「原発止めろ」
「原発反対」と叫んではいるものの個人の生活スタンスも原発推進ムラと同じく、「お金が大事 ・
家庭より仕事優先 ・ 人より裕福な消費生活」 との価値観を優先させ、経団連や広告代理店・TV
雑誌などマスメディアの引いた路線を後追いしていませんか? これでは、原発推進ムラの原発推
進住民と同じ、原発推進の片棒を担いでいるのと同じですよね。
(我が家は、そんな意味でも、くだらない番組を垂れ流し 視聴者を飼いならす機会の TVは切りま
した。 節電にもなるし、静かで良いですよ。)
だから、「電気が足りなくなるぞ。 停めてもいいのか?」 と脅されると、すぐにビビッテ手のひら
を返したように、原発を容認してしまう。 「産業経済が停滞する。」 「原発立地の交付金が無
くなる。」 となると、死活問題だとして安全など無視し簡単に原発に擦り寄る。
これでは、脱原発は絵に描いたモチ。 本気になって、原発に反対するならば 「命」 以外の全ての
モノを捨てる覚悟でやらなきゃダメです。 経済を縮小しても、今までの心地よかった生活を本気で見直
し、安心して暮らせる生活を手に入れる信念がなければ、またどこかの原発立地の町を「グランド・ゼ
ロ」として同じ事が起きます。
脱原発は、生きるか死ぬかの問題です。 原発推進に未来があると思ったら大間違いです。
明日は来ません。 見てください、原発立地の大熊町と双葉町は既に未来を失ってしまって、死の世界
になっています。 SFの世界ではありません。 現実目の前で起こっている事です。 それは、対
岸の火事ではなく、日本で起きています。
次は、何処で起きるのでしょうか? 福井ですか? 静岡ですか?新潟ですか?
何言っているんだオマエ? と思うでしょうが、ホントそう思います。 先ずは、経団連やマスコ
ミ・広告代理店のプラン通りのライフスタイルに乗っかっている、今の便利な生活がいいか? 経済が
停滞して便利さを失っても、安心して暮らせる生活を手に入れるか? どちらかの選択を迫られてい
ます。 腹を据えて、覚悟を決めて掛からなくては「未来が無くなる」 所まで来てしまっています。
それじゃ、恒例のヤツをイッパツ!
「脱原発・早く止めろー」 「原発イラネー・再稼動反対」
「原発は原爆ン百倍の核爆弾だったんだ」
※放射線障害防止法では、一般人の被ばく限度を年間1ミリシーベルト以内と定めている。単純計算すれば、1時
間当たり0.114マイクロシーベルト。 これを、基準に放射能被曝と向き合いましょう。
※原発の過酷事故は、人間の力では収束出来ないモノと思っています。 皆さん自己の判断で逃げる準備
だけはしといたほうがよさそうです。 政府民主党と原発ムラは、一切国民の命の重さを考えていません。
考えているのは、国債の格付けと株価等々 お金儲けのことだけです。 事故を回避できない原発推進は
国益とも一致しません。 狂っています。 その政党に政権を預けたのは、我々有権者・国民です。 猛省
が必要です。
※放射能瓦礫の処理は、フクシマの原発事故周辺で、新しい処理プラントを建て、完全に放射線を環境に出さ
ない形でやるべきです。 そうしなくては、一度瓦礫を処理した通常のプラントは放射能で汚染され、二度と
通常のゴミも処理できなくなります。 環境省と細野大臣は、わざわざ線量の低い地域に運び放射能汚染を拡
大させようとしています。 そして、健康な赤ちゃんや・子供に被曝を強要しようとしています。 環境省
は環境を守ることがお仕事でしょう。 しかし現在の中央官僚のお仕事はどれもこれも常識とは真逆の事をや
っておられますね。
こちらは今日もイイ天気! 青空の下で、チャーリーの話を聞いてもらいましょー。
大飯原発再稼働が決まりました。 「経済活動は人の命より優先する」との、日本のスタ
ンダードが決定されたようです。今のままでは、日本は滅びるしかないようです。
政府や役所がいくら「生活に影響はありません。安全ですよ。」 と言ったって所詮はウソ。
原発事故は何一つ改善されていません。 単に、外からは事態が見えにくくなっているだけ
です。 もちろん、人間が現場に行って、原子炉の炉心の状況を直接見ることが出来ないの
ですから、当然です。
NY市立大学のミチオ・カク物理学教授の見立て通り、
「指1本で高層ビルからぶら下がっているようなモノ。」
地球規模の際どい状況が続いている中、停止中の原発が再稼働に向け原発推進派の道理を無視
した動きが表面化しています。
アーバンプレッパーからの記事です。
バンダジェフスキー博士のスイスでの講演は、明日の福島が、明日の日本がどうなる
か我々に伝えてくれています。
そして行き付く所は中央官僚・政府と原発利権ムラによって、「無かった事にする。」 という
凄まじい差別と不条理の嵐が吹きます。 原発利権ムラは放射線の被害者に対して手を差し伸べ
るポーズだけで何もしないでしょう。 時間さえ経てば、被害は消えてなくなる。 被害者は
声を挙げなくなる。 時間を利用して徹底的な風化を画策するでしょう。
しかし、そんなことはさせてはなりません。 これほど酷い人災を無かった事になど
したら、タダでさえ未来が危ぶまれている中、完全に深い闇に閉ざされてしまいます。 一人一人
の幸せなんて、望むべくもありません。 それぞれが、脱原発・反原発に向け出来る事をやりま
しょう。 原発利権ムラが計画停電という脅しを掛けて来ても、「やるなら やれ!」と断固戦
えば良いんです。 知恵をしぼれば良いのです。 簡単です。 少々電気が無くても平気なように
それぞれの立場でアクションを起しましょう。
日本の社会が 「経済至上主義・お金が全て ・ 命よりお金 ・ 地球環境より経済活動」 とした
原発推進ムラの根底に有る拝金主義を容認するならば到底、原発推進の流れは止まらないと思います。
でも、皆さん考えてみてください、我々も同じなのではないでしょうか? 口では「原発止めろ」
「原発反対」と叫んではいるものの個人の生活スタンスも原発推進ムラと同じく、「お金が大事 ・
家庭より仕事優先 ・ 人より裕福な消費生活」 との価値観を優先させ、経団連や広告代理店・TV
雑誌などマスメディアの引いた路線を後追いしていませんか? これでは、原発推進ムラの原発推
進住民と同じ、原発推進の片棒を担いでいるのと同じですよね。
(我が家は、そんな意味でも、くだらない番組を垂れ流し 視聴者を飼いならす機会の TVは切りま
した。 節電にもなるし、静かで良いですよ。)
だから、「電気が足りなくなるぞ。 停めてもいいのか?」 と脅されると、すぐにビビッテ手のひら
を返したように、原発を容認してしまう。 「産業経済が停滞する。」 「原発立地の交付金が無
くなる。」 となると、死活問題だとして安全など無視し簡単に原発に擦り寄る。
これでは、脱原発は絵に描いたモチ。 本気になって、原発に反対するならば 「命」 以外の全ての
モノを捨てる覚悟でやらなきゃダメです。 経済を縮小しても、今までの心地よかった生活を本気で見直
し、安心して暮らせる生活を手に入れる信念がなければ、またどこかの原発立地の町を「グランド・ゼ
ロ」として同じ事が起きます。
脱原発は、生きるか死ぬかの問題です。 原発推進に未来があると思ったら大間違いです。
明日は来ません。 見てください、原発立地の大熊町と双葉町は既に未来を失ってしまって、死の世界
になっています。 SFの世界ではありません。 現実目の前で起こっている事です。 それは、対
岸の火事ではなく、日本で起きています。
次は、何処で起きるのでしょうか? 福井ですか? 静岡ですか?新潟ですか?
何言っているんだオマエ? と思うでしょうが、ホントそう思います。 先ずは、経団連やマスコ
ミ・広告代理店のプラン通りのライフスタイルに乗っかっている、今の便利な生活がいいか? 経済が
停滞して便利さを失っても、安心して暮らせる生活を手に入れるか? どちらかの選択を迫られてい
ます。 腹を据えて、覚悟を決めて掛からなくては「未来が無くなる」 所まで来てしまっています。
それじゃ、恒例のヤツをイッパツ!
「脱原発・早く止めろー」 「原発イラネー・再稼動反対」
「原発は原爆ン百倍の核爆弾だったんだ」
※放射線障害防止法では、一般人の被ばく限度を年間1ミリシーベルト以内と定めている。単純計算すれば、1時
間当たり0.114マイクロシーベルト。 これを、基準に放射能被曝と向き合いましょう。
※原発の過酷事故は、人間の力では収束出来ないモノと思っています。 皆さん自己の判断で逃げる準備
だけはしといたほうがよさそうです。 政府民主党と原発ムラは、一切国民の命の重さを考えていません。
考えているのは、国債の格付けと株価等々 お金儲けのことだけです。 事故を回避できない原発推進は
国益とも一致しません。 狂っています。 その政党に政権を預けたのは、我々有権者・国民です。 猛省
が必要です。
※放射能瓦礫の処理は、フクシマの原発事故周辺で、新しい処理プラントを建て、完全に放射線を環境に出さ
ない形でやるべきです。 そうしなくては、一度瓦礫を処理した通常のプラントは放射能で汚染され、二度と
通常のゴミも処理できなくなります。 環境省と細野大臣は、わざわざ線量の低い地域に運び放射能汚染を拡
大させようとしています。 そして、健康な赤ちゃんや・子供に被曝を強要しようとしています。 環境省
は環境を守ることがお仕事でしょう。 しかし現在の中央官僚のお仕事はどれもこれも常識とは真逆の事をや
っておられますね。
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