救助中事故に遭い落命

北海道でスノーボードの際に仲間とはぐれ雪中で一夜を過ごし
翌日救助隊が発見。救助され下山中に雪屁が崩れ滑落。
その後発見収容作業中に再び滑落・遭難。結局ヘリコプターで
病院に搬送されたが、病院で死亡を確認される。という、悪い
事が重なって最終的には最悪の事態になってしまったケース
です。

　男性38歳　姓2文字、名前2文字　　
　　　　　　21画10画　16画1画

天格31　人格26凶　地格17吉　外格22吉　総格48吉

三才の配列、木土金

人格の26以外は地格、外格、総格とも吉が並び総格
の48は「指導的地位に立つ暗示あり。晩年も多忙で
何時までも若々しく活躍する。」とあります。
総格の霊数では晩年も多忙と有るくらいに良い数字
にもかかわらず、38歳の若さで事故が重なり落命して
しまうというのは納得がいかないところかも知れませ
んが、主運である人格が26凶。「奇奇怪怪の変化運を
もち常識では推し測る計ることの出来ない凶事にあい
変貌する。」とありまさに今回の事故のように、通常
では考えられないほど幾重にも悪いことが貸さない最
悪の結果となってしまった、という、霊数26の霊意が
ストレートに出てしまったようです。

三才の配列は、天格・人格の関係で剋我の大凶。急変の
兆しのある象で、これも今回の事故を招いた要因で有る
かと思います。

常々思うんですが、名前の五格、三才の配列にて「吉」の
並ぶ中たった1つの凶の霊数の力によって最悪のケースに陥
ることが度々見受けられます。吉の力で凶をカバーしきれな
いとでも云いますか。また、一度凶の力が表に現れてしまう
とその影響の大きさは我々が推し測ることの出来ないほどの
大自然の流れの大きな力が加わり、人間の命さえも一瞬に消
えてなくなってしまいます。自然の流れに逆らうということは
それほど恐ろしい事なのです。

所長チャーリー


引用及び参考書籍
紀元書房　熊崎健翁著　「姓名の神秘」
三空出版　源真理著　　「名前でここまで開運できる」
　　　　　三須啓仙氏　　各著