助手席の飼い犬に気を取られ歩行者をはね死亡させる。

今回取り上げた記事は交通事故でも加害者側の名前です。
車の運転中に助手席に乗せた飼い犬に気を取られ、歩行者
をはねて死亡させてしまった男性（43）

　　　　　　姓2文字、名前2文字　　
　　　　　　8画21画　　8画7画

天格29　人格29吉　地格15吉　外格15吉　総格44凶

三才の配列、水水土

まずは三才の配列、人格と地格の関係にあっては剋我の
配置で大凶。人格水、地格土の場合、境遇の変化が激し
く、身の上の安定は望めない。孤独と貧困に付きまとわ
される。地格の土が人格の水を堰き止め水を濁らせてし
まう象。

姓名判断上最悪といっていいほど悪い霊意を持つ44が総
格のあります。この44の霊意を見てみますと、「亡身の
大凶数。破壊、滅亡、離散などの暗示あり、さらに病難
に苦しみ生別死別、不具廃疾、ノイローゼに陥る傾向あ
り。と最悪の象のオンパレードです。

彼の場合姓名数理のなかで最高の強運を持つ15が地格と
外格にあります。察するに対人関係ではとってもいい状
を保ち、友人知人に恵まれていたのではと思います。
またこの15が２つ持っているにもかかわらず、総格の
44という霊意の強さには驚きを隠せません。

車の運転中には様々な周囲の変化に気を取られます。ほと
んどの場合はほんの数秒で対処でき、一瞬視線をそらした
としても車はそのまま何の問題も無く走行を続けます。
ただし運が悪いと一瞬目をそらした事が重大な事故に繋が
ってしまうという、恐ろしい例でもあります。

それは突然起こり、その以前は何の問題も無かった通常の日
常が、真っ暗闇の世界に変わってしまいます。その最悪の事
態を避けることは人間の力ではどうにもなりません。せめて
名前を良くすることにより、森羅万象を司る時の流れに逆ら
わない状態に身を置くしか方法は無いのです。

所長チャーリー

引用及び参考書籍
紀元書房　熊崎健翁著　「姓名の神秘」
三空出版　源真理著　　「名前でここまで開運できる」
　　　　　三須啓仙氏　　各著