チャーリーの青空トーク

60を過ぎた頑固ジジイが、ライフワークの「姓名判断」と「幸福に生きるには」を勝手に語るブログ。

日本から世界を変える漢 大西つねき 神奈川4区

2021-10-21 16:18:29 | 大西つねき フェア党 

この選挙期間中は「青空トーク大西つねき応援ブログ」として全力応援期
間として、勝手に「大西つねき 祭り」一色になります。ワッショイ

今日は政治家「大西つねき」の基本政策の一つ、「不労所得を一掃し若者
にチャンスを取り戻す。」と言う一項があります。大西氏に共感している
人、講演に参加した人は既にご存知だと思いますが、これは不労所得の大
きな柱である、地代収入による不労所得に一石を投じ、住宅費・家賃など
のいわゆる住居費を国が管理する事で安く供給し、同時に生産性を失った
土地に流動性を持たせ、活性化させる事により新たなアイデアや発想を現
実化する時のハードルを低くし若者の起業を促進し夢を描ける社会を実現
させる政策です。

 

現在九州とほぼ同じ面積の土地の所有者が解からず、有効利用できない状
態だそうです。小さな日本をより小さくしている様なものです。これは明
らかに国の損失であり、この有効利用されない土地が動かない事によって
発生する実質的経済損失も見えないところで国民全体の負担となっている
ハズです。

「大西つねき」は、この問題にも明確な指針と答えをもっています。

それは土地の公有化です。この目的は、土地の投機取引を禁止すること
で、土地バブルを防ぎ土地の価格を国が介入する事で適正に保ち、なお且
つ全国の土地を有効利用できるシステムです。民間の取引が出来なくなる
わけではなく、宅地や開発で土地を購入場合はから土地を購入する。土地
を売却する場合は国が買い取る事が基本となます。

例えば、土地と建物の所有権があり、土地に家を建てそこに住んでいる場
合は、国が土地を買い取りその後借地契約を国と結び引き続き同じ所に住
む事も可能となります。住宅ローンを抱えてる人、アパートやマンション
の経営者でローンを抱えている人は、国が土地を買い取り金融機関からの
ローンを支払い土地に関しての負債を消す事が出来ます。勿論と地の所有
権は国に移りますが、国との借地契約を結ぶことにより、引き続き土地を
利用することが出来ます。

これは政府による無利子ローンをベースにして、国が土地を管理すること
でローンに付加される利子分が、元の所有者に返還され地主は利子負担が
解消されると同時に利子分の時間も返還されるという画期的な政策です。
大企業の生産工場などの広大な土地に関しても、固定資産税が解消された
り、田畑農地・牧草地なども一旦国に買いとらせ、税やローンを解消・軽
減させる事も発生する事でしょう。休耕地の所有者の負担は無くなり逆に
国が買い取る事により現金化が可能になる上に、休耕地を新たな農業従事
者や、農業ベンチャー企業への橋渡しも容易になります。

62歳のチャーリーには元内閣総理大臣・田中角栄氏が提唱した日本列島
改造論に匹敵する、インパクトと効果が生まれ未だに続く土地バブルの後
遺症により失われた30年を確実に取り戻す政策だと確信します。チャー
リーは大西氏にこの政策を「ネオ日本列島改造論」と称して発表して欲し
いくらいです。
         

この政策は金融機関・銀行業界からの大きな反発が考えられますが、銀行
にしても、国が不良債権処理を公的にやってくれると考えれば渡りに舟と
飛びつくような気もします。

この土地公有化政策は、お金の発行の仕組みを変える政策と同じく「大西
つねき」が理念とする格差を是正しフェアな社会を実現するための必須の
政策で、他に類を見ないモノで、この政策に変わるモノは他には出てこな
いだろうと思います。

この土地公有化の政策は、土地の売買に付帯された金利の清算と不労所得
が源泉となる貧富の格差を是正する事が目的です。この政策が実現する事
により経済活性化に寄与する効果は計り知れません。それほどインパクト
のある政策です。今日現在土地の価格が高止まりしている事で、動きが取
れなかった新起ベンチャー企業、とりわけ資産を持たない有能な若者達が
動き出せば国と社会の大きな財産となって行く事は間違いありません。

チャーリーは神奈川外の人間なので「大西つねき」に直接投票できません。
ですからもしこのブログをご覧になって下さっている神奈川4区の皆さんに
お願いします。明日の日本を憂う方、子供達や青年に希望の持てる明るい社
会を望む方へお願いいたします。身勝手で、全く一方的な不躾なお願いです
が、神奈川4区の皆さんに切にお願いします。 是非「大西つねき」に一票
を投じて下さい。

何卒よろしくお願いいたします。 

       




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