チャーリー個人が抱いている一連のオウム真理教事件ってのは
ほぼ総ての事件がが巷で公表されている内容とは異なるんじゃ
ないか?って、ずーっと感じ続けています。
皆さん既にお気づきだと思いますが、日本の司法権と警察・捜
査権は日本の国益の為のものではありません。ましてやその使命
は国民に向けられているわけがありません。
例を挙げると切りがありませんが、例えば東京地検特捜部を見れ
ば明らかです。その他数限りない冤罪・てっち上げ捜査は身内の
警察官、司法に関わる行政官から既に告発されています。
前置きはこの位にして、オウム真理教が関わる表に公表されてい
る事件だけでも五十数件にも及びますが、これ全部公表されてい
る内容は簡単に「オウムがやったんだろう。」といえないモノも
多く、実はオウム真理教はその団体を犯罪に利用されていたと見
るほうが違和感なく全体を取ら得ることが出来ます。
チャーリーはオウム真理教を弁護したり、庇護するつもりは全く
ありません。事実はどうなんだ?というところに視点を置き、語っ
ているだけです。
チャーリーがぐだぐだ語るより解り易く解説してあるネット情報を
下に幾つか紹介します。
つまり、我々が注視しなくてはならない部分はオウム真理教を利用
した権力・団体が存在しているのではないか?オウム真理教は事件
の被害者犠牲者の怒りの目を逸らす単なるハリボテじゃないのか?
動画に出演しています、池田整治氏は元自衛隊高級幕僚です。彼の
話は作り話でしょうか?
坂本弁護士事件は一連のオウム事件のなかでも早い段階で発生した
事件です。この事件も到底オウム真理教が直接手を下し坂本弁護士
一家を殺害したとは思えない状況が既に明らかになっています。こ
の事件を包み隠さず事実に則して状況を重ねていけば明らかになる
はずです。それによって一連の数々のオウム事件は何だったのか?
が明らかになるはずです。ジャーナリストのEさんの把握している
事実を何時正直に公表されるのか判りませんが我々は期待して待つ
より他ありません。
オウム事件は日本の闇の深さを物語っています。
此の闇は、オウムから始まったものでは無く日航123便墜落事故と
も闇の中で繋がっているの出はないかと感じるのはチャーリーだけ
でしょうか?
麻原元教祖をはじめ死刑を言い渡された教団幹部の死刑が執行され
たという事実だけを見て、終わったと見るのはあまりに思慮が無さ
すぎます。
最後に松本サリン・地下鉄サリン事件はオウム真理教には物理的に
不可能です。彼らにはサリンを製造するどころか、持ち運びもでき
ません。プロのテロリストです。そのプロのテロリストは何者か?
誰が実行を命令したのか?
ここを明らかにしなければいけません。
死刑の執行は権力のやった「猫ダマシ」なんです。
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