チャーリーの青空トーク

60を過ぎた頑固ジジイが、ライフワークの「姓名判断」と「幸福に生きるには」を勝手に語るブログ。

求む拡散! 医学博士フェルネックス博士のインタビューです。   

2012-12-10 16:14:50 | 脱原発・反原発・非原発

「チャーリーの青空トーク」へようこそ。

こちらは今日もイイ天気!  青空の下で、チャーリーの話を聞いてもらいましょー。

このブログは、海外からお届けしています。  

 
スイスの医学博士フェルネックス博士のインタビューです。   

ネタ元はこちら。





フェルネックス博士はチェルノブイリ事故の人体への影響を研究しておられ、しかもフクシマ
にも足を運ばれた博士のお話をお聞きください。  改めて、フクシマの状況が酷い状態で有
る事を語っており、我々が何をしなくてはならないか? 貴重なメッセージとアドバイスを日
本人に向けて発信して下さっています。

ガンダーセン博士、小出先生、肥田先生 バスビー博士 バンダジェフスキー博士 そして
このフェルネックス博士  皆さん本当にありがたい方たちです。  少しでも、被害を少なく
しようと、献身的にアドバイスとメッセージを送ってくださっています。



我々はもっともっと、素直になり、頭を垂れ・謙虚に彼らの言葉をしっかりと受け止めなく
てはなりません。 何もかも失った後では遅すぎるし、彼ら先生方が放射能がもたらす環境
への影響人体への影響を積み上げてきたデーターをしっかり評価し生かさなければなりません。


そして、自分で考え自分で行動しなくてはなりません。  政府・自治体は何もしてはくれま
せんまして東電が全てを補償してくれるのでしょうか?  例えば、放射線の影響で、四肢が
欠損している赤ちゃんが生まれたとします。  しかし、東電は事故との因果関係を認めない
でしょう。日本の司法も白黒の判断は下さないでしょう。 何故ならば、一企業が・一国家が
その損失を購えるような規模の事故ではなからです。  国の存亡に係わっている事故なんで
す。 一個人の声は、政府関係者・中央官僚の誰にも届かないでしょう。 
  

自分で自分を守らなくてはなりません。 それにはどうしたらイイのでしょうか?  自分で
情報を収拾して、分析し自分で答えを見つけなくてはなりません。 それが原発事故への対処
法です。



原発推進機関、政府、事故当事者東京電力、WHO IAEA 等々から出される資料数
字は信頼性を欠くものも多く有ると聞きます。  なぜなら、原発・核エネルギー推進に都合
の悪いデーターは自らが出すはずありません。


チャーリーはフェルネックス博士のインタビューを見て、改めて放射能被曝の恐ろしさと、現
政府中央官僚が執っているフクシマ第一原発事故への対処法があまりに酷いやり方だと再確認
しました。

どうか、この動画を見て自主的に判断し対応して下さい。  何をなすべきか考えてください。
アクションを起さなくては、このままズルズルと亡国と死へのの緩慢な坂道を下るだけです。 




チャーリーは 原発・核開発を断じて許しません。  
  
それじゃ、恒例のヤツをイッパツ! 

「脱原発・早く止めろー」  
「原発イラネー・再稼動反対」  
「原発は原爆ン百倍の核爆弾だったんだ」
「停電結構! 結構毛だらけ、ネコ灰だらけ! 
 放射能で死ぬくらいなら電気なんてイラネー!この、大バカヤロー」





※放射線障害防止法では、一般人の被ばく限度を年間1ミリシーベルト以内と定めている。
単純計算すれば、1時間当たり0.114マイクロシーベルト。 これを、基準に放射能被曝と
向き合いましょう。

※原発の過酷事故は、人間の力では収束出来ないモノと思っています。  皆さん自己の判
断で逃げる準備だけはしといたほうがよさそうです。 政府民主党と原発ムラは、一切国民
命の重さを考えていません。考えているのは、国債の格付けと株価等々 お金儲けのこと
だけです。  この事は、本来の国益とも一しません。狂っています。 その政党に政権を
預けたのは、我々有権者・国民です。  猛省が必要です。


※放射能瓦礫の処理は、フクシマの原発事故現場周辺・或いはフクシマ第二原子力発電所に
新しい処理プラントを建て、完全に放射性物質を環境に出さない形でやるべきです。 全国
に放射能を拡散するばかりか、一度瓦礫を処理した通常のプラントは放射能で汚染され、二
度と通常のゴミも処理できなくなります

環境省は、わざわざ線量の低い地域や汚染されていないきれいな場所に、汚染瓦礫を運び入れ
放射能汚染を拡大させようとしています。 そして、健康な赤ちゃんや・子供に被曝を強要し
ようとしています。  環境省は環境を守ることがお仕事でしょう? 厚生省も国民の健康を
まもるお役所でしょ? 現在の中央官僚のお仕事はどれもこれも常識とは真逆の事をやってお
られますね。 エリート官僚は主権者・納税者を人と思っていないようです。


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