恒例の餅つき

嫁さんと二人で能勢の実家に向かったものの、実家横の小道の溝に左前を脱輪してしまった(°_°)
完全に脱輪してタイヤを支えるフレームが路面についた状態。
左前をジャッキアップし、タイヤ下にブロックを積み上げながら、何とか脱出。
実家横でよかった。


昔の餅つきは、三つ四つの八畳間に丸めた餅を並べたものだが、今は三升ほど。
杵でつくことはなくなり、餅つき機でつく。
ついた餅を切り取るのが熱くて大変なんだけど、切り取る機械もあって便利になったけど、風情がない。


餅つきはお任せして、私は高校駅伝を観ながら年賀状作成。
女子は大阪薫英、男子は倉敷が優勝。
薫英ムセンビの9人抜きは圧巻だった。
洛南は、昨年より順位を落としたものの8位入賞。
一時は、西脇を抜いて世羅を追おうとした状況もあったのに残念。

また、ウィンターカップ二回戦の洛南は、延長の末に2点差で辛勝した様子。

冬タイヤに交換して能勢をあとにした。