めざせサブ4! (~_^)/

フルマラソンであと17分短縮できれば、3時間台。そしてウルトラ完走するための記録。
加えて主に登山、バスケ観戦の記録。

2015京都新人戦

2015年02月01日 | バスケ

雪の降る中を、太陽ヶ丘まで観に行った。
先週の日曜から決勝リーグが始まり、今日の3日目が最終日。
全勝同士の洛南x東山戦と京都精華x紫野がお目当て。
洛南の新チームを観るのは今日が初めてだ。

京都は雪が降ってて、試合開始1時間前の体育館はよく冷えている(+_+)
観客はまばら。

午前中は、5位以下の順決定戦。
明徳x西城陽、鳥羽x大谷戦ともに、競った展開でいい試合だった。

さて、お目当ての1試合目は、京都精華x紫野戦。全国大会京都代表は、しばらく京都精華だ。
京都精華の大量リードでチーム応援席も沈黙してた時間帯もあったのに、後半に逆転されてしまい、結果はまさかの逆転負け。
途中までの展開からは誰が予想出来たろう。

大差を追いつき、そして逆転すると、応援席は紫野のホームみたいになって、京都精華は流れを引きもどすことができなかった。
去年の洛南を観ているようだ(>_<)

洛南x東山戦は、体格差が明らかで。試合前から勝負は決まったようなもの。
去年のWC京都予選決勝会場で、gashiの黒人を見たので、これまでと異なる展開を期待したのだけども、黒人はいなかった。

洛南のキャプテンは、寺島君?
去年ベンチにいた1、2年て、そう多くなかったので、誰が誰だか全くわからない(+_+)

洛南てなぜ後半を流すのだろう。
手を緩めず、気を抜かず、一気に攻めればいいものを。
明日の試合があるわけでもなく、練習のつもりで得点すればいいものを。
そういう姿勢が、習慣が、大事な本番でもでるんじゃないの?
全力で走り切れば、突破できる機会も生まれるのに。
力の差を見せつけるのに躊躇するのは理解できるけど、なんとも締まらない。
最終戦くらいは、150点取るつもりで走れっ!  と思う。

シュートの精度はよかったけども、格下相手じゃなく、全国にとっておいてほしいものだ。
新1年が入って来て、はじきだされる生徒が数人いるはず。
ボーダーラインに近くにいる生徒は必死だろうか。

応援席には、保護者が10名程来てた。
洛南の制服姿もあったような。

近畿新人戦が楽しみ。
会場は、グリーンアリーナ神戸。
去年の近畿大会の会場。

閉会式





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