住宅ローン控除の確定申告に茨木税務署まで出かけた。
ずいぶん前から、ネット上で申告書を作成でき、印刷して台紙に源泉徴収票を貼って完了。
その他の証明書と共に税務署に提出するだけ。
郵送でも提出できる模様。
通常の確定申告は2/15からなので、空いているだろうと思っていたのに、
税務署の中は高齢者の方たちでいっぱい。
玄関を入ると足元に進路が3つ表示されていて、相談、提出、納付。
高齢者の方たちは相談だろうか?
なんの相談?
提出窓口では女性が対応してくれたけども、にわかの担当なのか、窓口業務は普段しないのか、
なんとも上から目線の対応で、納税者に対する適切な対応かと、少し驚いた。
本人達は、そういう意識はないのだろうけども、職場の特殊な環境がそうさせるのだろう。
なにはともあれ、提出は無事に済んで、徒歩で自宅までぶらぶら歩いて帰った。
住宅ローン控除は、残債の1%が控除され、既に払った税金から差し引かれる。
それが10年間続くので、金利が低い場合は繰越返済はやめておいたほうがお得のようだ。
最大で400万円が返ってくる(^_^)/
年収が少ない人が、多くのローンをくんだ場合、控除になる額が課税額を越え、課税額以上は控除できない。
年収が低い人との不公平をなくすために、年収510万以下の人は、すまいの給付金という制度を併用できるようだ。
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