長崎まで車で出かけた。
ここ茨木からの距離は片道約750km。近いと錯覚したけども夏の千葉よりも遠い。秋田に近いものがある。
そして今朝7時半に帰ってきた(>_<)
←関門海峡大橋
3位表彰式
洛南主体の京都少年男子は、10/21の準決勝で敗退。
相手は、茨城だった。
会場は、県立総合体育館メインコート。
平日のため一般の観客は少ないものの、中学生、小学生がスティックバルーンと声で応援していた。
会場はどういうわけか、どアウェイ。京都ベンチ側の数少ない小学生もなぜか茨城を応援している。
これって、平日の観客が少ない状況の中で大会を盛り上げるためのものと思ってたけど違うのだろうか。
京都を茨城と勘違いして応援しているのかと思ったが、そうでもないようだ。
公平さに欠く応援だったと思う。
大元君が主将だった3年前の能代カップ。
一人の女の子のよく響く「入らない、入らない」コールが耳障りだった宇都工戦を思い出した。そしてその試合は敗戦。
京都ベンチ上の小学生が「いばらぎ、いばらぎ」と呪文のように繰り返すので、不吉な予感を覚える。
山口選抜もそうだったけど茨城選抜も、京都は外はないので内を守れという趣旨の声がよく聞えた。
一体、いつのデータを基に言ってるのだろう。高校生なんて成長が早いと思うのに(あの赤木のように!(^^)!)
でも、それだけ京都を研究したってこと?
京都は決勝までにあたる可能性のあるチームを事前に研究したのだろうか。
山口も茨城も高校生に対してプレッシャーをかける意図が見え見えで、大小の程度はあるが大人げない品のない声が耳に残った。
前半終わってみると、大量にリードしていたので杞憂だったと思ったのに、20点もあったリードを4Pで逆転され敗退。
流れが茨城に行ってるときに、3連続3Pが決まったときは、とどめをさせたと思ったのに、追いつかれ逆転を許した。
相手は敗けを覚悟しただろうに、点差が縮まるとともに会場と一体となって勢いづく茨城を押し返すことができずに敗けた。
身になる敗戦なら次につながるけど、この敗けは後悔しか残らないと思う。
癒すには少し時間がかかりそう。
でも、試合後に悔しさとふがいなさに倒れこんだ選手の姿からは、至らなかった点が把握できてるのだろうと思えた。
決勝は福岡対茨城。きっと、福岡が大差で仇をとってくれるはず。
総体でも準決で明成に勝てば大濠と戦えたのに。
3位表彰式で健闘を称える拍手をアナウンスで促すけども、
うれしくもない3位だとわかってるものへの力ない拍手をしていた福岡チームが印象に残った。福岡との決勝を観たかったのに残念。
気持ちを切り替えて、冬はきっとリベンジしよう。
来年の国体はわかやま。そして総体は京都だ。
総体でいい結果を残して、その勢いで来年こそは国体を制そう。
決勝を観ずに帰路に着いた。
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長崎って10年以上も前に家族でハウステンボスに行って以来だと思う。
もちろん車で走るのは初めて。
ここ長崎市って平地がない。
車線は狭いし、坂ばかり。
世界三大夜景らしいが、昼間に見ると雑多な建物ばかり。
いいところは、運転マナーがいいところ。
石川なんかに比べると、断然いい。
諫早、佐世保、長崎に人口が集中してるみたいだ。
今回の泊りは、道の駅そとめ、風呂は稲佐山温泉。
10/18(日)の県立総合体育館サブリーナが洛南の初戦だったけども、8時半の開場時に並んでいる人は非常に少なかった。
10/19(月)以降は平日のため、更にまばら。
内村選手の体操競技のときは、4時、5時から並ばないと入場制限がかかって入れなかったと警備員が教えてくれた。
市民体育館
城陽の山口君が5本連続でFTを入れたときは思わず拍手(^_^)/
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