今日は、自分の所属するグループの定期審査だった。ISO9001とは、品質マネジメント。
各グループ約1時間程度。
工場全体で受審してるので、審査自体は今週始めからやってる。
7,8年前に書記として参加したが、以降係わりなく、今回また書記をすることに。
要は、審査員の質問内容と、質問に対してどういう資料で対応したかを次年以降の参考として残す目的。
なので、事細かな詳細は必要ない。
過去の議事録を見ると、1ページしかないものも。
私は、3ページ使って議事録を作成した。
審査員の方は、我社担当としては、初めての人だった。
年配の人。70歳はいってるかも。
質問の内容は、インプットが何で、アウトプットは何か?
何に基づいて実施しているか?
力量評価の管理はどうしてるかが、主なポイント。
もう既に、何回も更新してるので慣れたもの。
審査員も、しつこくつっこんでは聞いてこない。
これが初めての受審なら、いろいろ聞いてきて不備を指摘するんだろうけど。
結果は、特に指摘事項はありませんということだった。
審査員は頭がよくないとつとまらない。
1日、4,5グループを審査して、その日のうちに報告書を書いてしまうんだから。
ごっちゃにならずに、レポートを書くなんて頭がよくないとできない。絶対に。
ともかく無事終わった。
来年度の議事進行は私がやることになるかも?
緊張しそう。
最新の画像[もっと見る]