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めざせサブ4! (~_^)/

フルマラソンであと17分短縮できれば、3時間台。そしてウルトラ完走するための記録。
加えて主に登山、バスケ観戦の記録。

辞令交付

2012年03月30日 | 日記

今日は辞令交付式。
定刻の10時前に4部の職場に行くと、既に真理香ちゃんは席に座ってた。
制服ではなくスーツを着てる。制服は返却するようだから、スーツは必然。
私は、作業服。
彼女は研究所都合の退職、私は復職先が決まってる出向期間満了者。
この立場の違いは大きい。
表情には、この先の現実が垣間見え、張り詰めた空気感が漂う。
周囲の職員も彼女の立場に気づかってか、あまり話しかけないし、彼女も必要以上を話さない。
笑顔で見送るという状況にはないようだ。
真理香ちゃん、はるなちゃんにランチをご馳走しようかと思ってたが、そういう雰囲気ではない。

交付式は、所長室で10時から。総務の3人と4部の私。そして飯盛さんの立ち会いがあった。
見波所長からは、「これからもよろしく」との言葉があった。
規制対応を見ることになれば、JCMAとのつながりは続くのだろうか。
彼女達には、「5年間、ご苦労様でした」との言葉があった。
彼女達は、会社都合の退職で、研究所との関わりも今日で〆。
研究所のアルバイトの口があるかもしれないが。でも再就職していればその機会はない。
職員との個人的なつながりはあるのだろうか?

彼女達には、4ヶ月間の失業保険がおりるそうで、その間にアルバイトをしながら仕事を探すらしい。
はるなちゃんは、五月病でやめる社員の後釜を狙ってるって言ってた。
ぜひ、ランクアップした職場を見つけてほしい。

↓テストコースでの集合写真
 

席に戻ると、笠井さんの退職挨拶メールが届いてた。
はるなちゃん、真理香ちゃんの退職挨拶メールは、時間切れで確認できず、
4部、2部の皆さんと最後の握手をして、部屋を出た。
真理香ちゃん、はるなちゃんは、2人で挨拶まわりをしていた。
飲み会で、3人で回りましょうっていってなかったっけ。

皆さん、いい人たちだ。ぜひ、研究所がこの状況から脱却し、発展することを願う。

給茶器の前で、この3月末で定年退職される山本さんに会った。
16年間、勤続したとのこと。中途採用で入所されたのか?
話しの最中、後ろを真理香ちゃんが通り過ぎていったので、声を掛け呼び止めた。
手を差し出して握手。意外に乾燥肌。
「元気でね。ぜひ、夏山に登りましょう」って言うと笑ってた。否定はしなかったけど、たぶん登らないだろうな。

1部、3部の皆さんに挨拶し、そしてはるなちゃんとも握手。
「山にのぼりましょう」と言うと、いくつか登ってみますみたいな、山登りの薦めに対する返事が返ってきた。
勘違いしたのか、わざとかわしたのか? あ~ぁ、彼女も登らないだろうな。
でも、はるなちゃんは気遣いのできるいい娘だと思う。

本当に、彼女達の退職は研究所の損失だ。もったいない。

そして、研究所を正面から出た。
加藤は、出張で不在。最後に会えなくて残念だったが、山に登る約束をしてるので、来年度のシーズンは共に数回の山行をしたいものだ。
前日の飲み会には、女子も誘ってよね^^

さあ、引っ越しの準備をしよう。

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