戦争ができる国にして、入隊希望者がいるのだろうか?
戦争に行くのは誰だと思ってるんだ?
入隊希望者を増やすために、優遇策を取るのは目に見えている。
手っとり早いのが、給料だろう。
自民党は、1000兆もの借金を作った。
ばらまきで、土建やを儲けさせただけで、景気は回復せず。
借金返済のつけは、国民にくる。
日本が、有数の債権国だって?
笑わせるな。
返してくれる補償はあるのか?
どうせ棒引きにするんだろう。
民主党の3年間を自民党は批判するけど、自民党は何年やってきたんだい。
ほとんどの負の遺産は、自民党の政治だろう。
竹島にしたって、尖閣にしたって。
ほんとうに、ムカつく安部さん。
ねじれが、バランス的にちょうどいいじゃん。
ねじれがなくなると、国民の信を得たって言って、なにをするかわからへんで。
自民党の好き勝手しほうだいになっちゃうよ。
<参院選>改憲論争選挙後へ布石 公明は「ブレーキ役」強調
毎日新聞 7月16日(火)8時30分配信
憲法9条、96条改正を巡る各党のスタンス
◇維新は首相に秋波
憲法改正をめぐる論戦で選挙後を見据えた各党の思惑が目立ってきた。公明党が「ブレーキ役」を強調しはじめる一方、日本維新の会は96条先行改正を掲げ、自民党との距離を縮める。ただ安倍晋三首相は遊説では改憲論は控えめで、議論はなかなか盛り上がらない。【笈田直樹、水脇友輔】
【9条改正「賛成」、公明50%】「国防軍」、自民内で十分に浸透せず 参院選、候補者アンケート
首相は15日に放映された長崎国際テレビのインタビューで「9条を改正し(自衛隊の)存在と役割を明記していく」と語った。しかし、街頭演説では改憲にはほとんど触れず、6日に大阪、京都両市で「憲法改正にも挑んでいく」と一般論を語ったのみだ。
だが、自民党優勢が伝えられたことをうけ、各党は参院選後をにらんで動く。公明党の山口那津男代表は6日、集団的自衛権の行使を容認する憲法解釈の変更について「断固反対」と踏み込んだ。自民党の大勝を予想し、あらかじめ存在感を高める狙いだ。
一方で、党勢が低迷する維新は、参院選後の自民党との連携のツールとして改憲を想定する。橋下徹共同代表は10日、テレビ朝日の番組で「まず96条をきちんと整備し、あと実質的議論は5年10年かけてしっかりやる」と述べ、首相に秋波を送った。公明党はこうした維新の姿勢に警戒を強めており、山口氏は首相が掲げる96条先行改正を「やるべきではない」とたびたびけん制。首相をはさんで公明と維新が火花を散らす構図になっている。
民主党は96条の先行改正には反対だが、党内は改憲派と護憲派に二分され、具体像に触れるのは慎重だ。みんなの党は96条改正自体には賛成だが、政権との距離を示したい狙いがあり、渡辺喜美代表は「改憲は参院選の争点ではない」と繰り返している。生活、共産、社民、みどりの風の各党は96条改正に反対だ。