ロシア、ウズベキスタンから、政府の調査機関の役人と、現地代理店のマネージャーが計5名やってきた。
来年の3月で猶予期間の切れる現安全規制の更新に伴うステップの一つとして、生産工場がISO9001に基づいて運用されているかを監査のために。
QMSの説明、質疑応答が2時間も短縮され、工場を見学して、午後一にクロージングで、no problem で無事終わった。
被監査側としては、なんでもいいので無事に終われば一安心だ。
大阪工場は3番目なので、他工場の実績より、QMSの運用が間違いなく実施されているという信用をいただいたようだ。
次ステップとして、安全に関わる規格を満足していることが認められれば、ロシア向けに来年以降も出荷できる。
工場の受け入れ担当部署は、本当にお疲れ様でした。
総務の担当者によれば、工場訪問は毎日のようにあるようで、海外からのお客様が多いらしい。
総務の担当者、受け入れの担当者は、手なれたもので、こっちが心配してたのが本当に失礼だった。
すばらしい。感謝です。
ただ、営業要望により、両国の国旗の掲揚を依頼していたが、ウズベキスタンの国旗がなかったようで、ロシア国旗の掲揚も中止に。残念だ。
これで、4月初め以来のストレスから解放された。
皆さん、ありがとう。
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