予選会を観に行った。
去年は雨だったけど、今年は暑いぐらいの快晴。
全国が記念大会のため、開催地の京都は2枠のようだ。
洛南は、去年の雪辱を果たし、トラックソロランで優勝した。
二位は、桂。
三位は久御山だ。
女子は、定席の立命館。
おめでとう。
京都縦貫道が、全線つながってとても便利になった。
洛南22度目V、女子は立命館宇治28連覇 京都府高校駅伝
1区スタート直後から飛び出す洛南の阪口(53)と追う桂の中谷(11)=丹波自然運動公園
男子第66回、女子第32回の京都府高校駅伝が1日、丹波自然運動公園陸上競技場を発着する男子7区間42・195キロ、女子5区間21・0975キロで行われた。男子は洛南が2時間6分6秒の大会新で2年ぶり22度目の優勝を飾り、女子は立命館宇治が28年連続30度目の優勝。全国高校駅伝(12月20日・京都市)への出場を決めた。
今年は全国駅伝が京都開催から50年目の記念大会のため、京都には男女上位2校に出場権がある。男子は桂、女子は京都外大西が2位で、桂は3年ぶり2度目、京都外大西は初の出場権をつかんだ。
男子の洛南は1区の阪口竜平が29分16秒の区間新をマークして独走態勢を築くと、6区間で区間賞を獲得して圧勝した。女子の立命館宇治は1区の真部亜樹、2区の安藤富貴子が区間賞の走りで、後続を突き放した。
近畿大会(11月15日・京丹後市)には男女各上位10チームが出場する。
【 2015年11月01日 20時20分 】