マイカル茨木で観た。
9時の開館と同時に入った。親子連れなど5,6人がドアの前で待ってた。
1階の入り口には、結構な人が並んでたのだろう。
切符を買って振り返ると大勢の人が後ろにいた。
ビールを買って前列中央に座る。誰もいない。
しばらくして、若い子達が座り始めた。
隣に座ったじいさんはタバコ臭い。迷惑。
でも体が悪いらしく、付き添いの女性が隣にいた。
体が悪いならタバコなんてやめればいいのにと思う。
この先、誰かに面倒みてもらわなければならないだろうに。
映画前の案内で、パツンパツンっていう言葉が出てきた。
嫁さんの造語かと思ってたのに、こういう言葉があるんだ。
映画は、飽きずに最後まで観れた。
現代人が過去にタイムスリップというのは、仁でもあったけど、
現代にタイムスリップで、また風呂の技師というのは奇抜だったと思う。
内容はともかく、阿部寛がいい体をしてたのと、上戸彩がかわいかった。
曽田さんとなんとなく似てる。
竹内力が出てたのがちょっとびっくり。
上戸彩のいう「人生の半分はブルーなのよ!」とか、ルシウスが戦場に行こうとする際の会話が印象に残った。
劇場を出ると後に残るような映画ではないが、娯楽にはぴったり。
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