めざせサブ4! (~_^)/

フルマラソンであと17分短縮できれば、3時間台。そしてウルトラ完走するための記録。
加えて主に登山、バスケ観戦の記録。

2013近畿高校バスケ新人戦

2013年02月17日 | バスケ

結果

16、17日と和歌山まで、車で観戦に出かけた。
昨年の近畿大会があった会場だ。
会場に入ると開会式がちょうど始まるところだった。
開会宣言を吉田先生がしてた。
協会のあいさつでは、桜宮バスケ部員のことに触れ、みんなで黙とうをした。
座っての黙禱なんて変と思いながら、役員も選手も座ったままの黙禱。
選手宣誓は田辺高校女子バスケ部主将だった。

お目当てのAコートの初戦は、薫英vs田辺。実力差がありすぎ。100点以上の大差で薫英の勝ち。
洛南は初日はAコートで2試合。第2試合と第5試合。
相手は、育英と金光藤蔭。どちらも20点差ほどで勝利。
余裕だったんだろうなぁ。
府大会は出場なしだった森井君が4番をつけていた。森井君以外は、本当に顏と名前が一致しない。
背が高い子が多く、他のチームとは明らかに雰囲気が異なる。
これまでの実績や、「目指すは全国制覇」 との思いがそういう雰囲気をつくるのだろうか。
実力が発揮できれば、近畿では勝って当然という思いがきっとあるんだろうな。
洛南のトレーナーは、あの小柄な女性に替わってた。やはり、交替したのか。お疲れ様でした。

Aコートの第3試合は、山城vs近附。
近附の勝利。山城の監督は、審判にまで暴言を吐いていた。判定の未熟さがあったんだろうけど、
高校の部活なのにと思ってしまう。
気持ちは近附に傾き、近附の逆転勝利。
第4試合は、薫英vs奈良女子。昨年の近畿大会では初戦で当たってた思う。
今回も、奈良女子が序盤リードするものの薫英にあっさり逆転され、薫英の勝利。
第5試合は、17時過ぎから。
5試合をトイレにもいかず、飯も食わず、同じ席に座って観戦というのは、非常に疲れる。
昨年の北アで尻もちついた古傷が痛み出した。
自宅に着いたのは21時前。疲れた。

2日目は、まさかの寝坊。陽の光で目が覚めたのは、7時半だった。
会場についたら、既に薫英vs市尼との試合が始まっていた。
撮影するつもりが撮れず、残念。
2試合目は、洛南vs星翔。ここにも20点ほどの差で勝利。
会場近くのコンビニでアルコールを買っていったけど、結局飲めず。
流石にここではダメか。

決勝は、メインコート。
昨年の近畿大会は、最前列に座れたのに、今回は既に隙間なし。
仕方なく、4,5列後方の席で三脚を立てる。
前に座ってたのが、紫野やその他バスケ部員だったので試合中の移動もなく、フレームに支障なく撮れた。
しかし、男子決勝の終了ブザーがなった途端に席を立とうとする。
挨拶まで待てよと思いながら、やはりビデオ撮りは最前列か、三脚をmax高さで撮らないとダメだなと反省。
女子は薫英、男子は洛南の優勝。
どちらも近畿に敵なし。
おめでとう。

帰りの駐車場出口の渋滞はひどい。
会場出口左折が空いてて、そこから出た車がいきなりUターンしようとしてた。
そのために渋滞。
高校体育館を借りての予選でも、禁止されてるのに高校敷地に車でくる保護者なんかも含めて、
アホが多い。
勉強できないアホではなく、マナーがなってないということ。

次回は、交歓戦を観に行くか。




 

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