結果
16、17日と和歌山まで、車で観戦に出かけた。
昨年の近畿大会があった会場だ。
会場に入ると開会式がちょうど始まるところだった。
開会宣言を吉田先生がしてた。
協会のあいさつでは、桜宮バスケ部員のことに触れ、みんなで黙とうをした。
座っての黙禱なんて変と思いながら、役員も選手も座ったままの黙禱。
選手宣誓は田辺高校女子バスケ部主将だった。
お目当てのAコートの初戦は、薫英vs田辺。実力差がありすぎ。100点以上の大差で薫英の勝ち。
洛南は初日はAコートで2試合。第2試合と第5試合。
相手は、育英と金光藤蔭。どちらも20点差ほどで勝利。
余裕だったんだろうなぁ。
府大会は出場なしだった森井君が4番をつけていた。森井君以外は、本当に顏と名前が一致しない。
背が高い子が多く、他のチームとは明らかに雰囲気が異なる。
これまでの実績や、「目指すは全国制覇」 との思いがそういう雰囲気をつくるのだろうか。
実力が発揮できれば、近畿では勝って当然という思いがきっとあるんだろうな。
洛南のトレーナーは、あの小柄な女性に替わってた。やはり、交替したのか。お疲れ様でした。
Aコートの第3試合は、山城vs近附。
近附の勝利。山城の監督は、審判にまで暴言を吐いていた。判定の未熟さがあったんだろうけど、
高校の部活なのにと思ってしまう。
気持ちは近附に傾き、近附の逆転勝利。
第4試合は、薫英vs奈良女子。昨年の近畿大会では初戦で当たってた思う。
今回も、奈良女子が序盤リードするものの薫英にあっさり逆転され、薫英の勝利。
第5試合は、17時過ぎから。
5試合をトイレにもいかず、飯も食わず、同じ席に座って観戦というのは、非常に疲れる。
昨年の北アで尻もちついた古傷が痛み出した。
自宅に着いたのは21時前。疲れた。
2日目は、まさかの寝坊。陽の光で目が覚めたのは、7時半だった。
会場についたら、既に薫英vs市尼との試合が始まっていた。
撮影するつもりが撮れず、残念。
2試合目は、洛南vs星翔。ここにも20点ほどの差で勝利。
会場近くのコンビニでアルコールを買っていったけど、結局飲めず。
流石にここではダメか。
決勝は、メインコート。
昨年の近畿大会は、最前列に座れたのに、今回は既に隙間なし。
仕方なく、4,5列後方の席で三脚を立てる。
前に座ってたのが、紫野やその他バスケ部員だったので試合中の移動もなく、フレームに支障なく撮れた。
しかし、男子決勝の終了ブザーがなった途端に席を立とうとする。
挨拶まで待てよと思いながら、やはりビデオ撮りは最前列か、三脚をmax高さで撮らないとダメだなと反省。
女子は薫英、男子は洛南の優勝。
どちらも近畿に敵なし。
おめでとう。
帰りの駐車場出口の渋滞はひどい。
会場出口左折が空いてて、そこから出た車がいきなりUターンしようとしてた。
そのために渋滞。
高校体育館を借りての予選でも、禁止されてるのに高校敷地に車でくる保護者なんかも含めて、
アホが多い。
勉強できないアホではなく、マナーがなってないということ。
次回は、交歓戦を観に行くか。