めざせサブ4! (~_^)/

フルマラソンであと17分短縮できれば、3時間台。そしてウルトラ完走するための記録。
加えて主に登山、バスケ観戦の記録。

北アルプス・明神岳、登山の男性2人不明

2013年01月01日 | 

正月休みの年末年始の救助要請なんて、恥ずかしいだろうなぁ。
世の中、休みなのに。
冬山に行くにしても、迷惑をかけずに行きたいものだ。

北ア・明神岳に救助隊派遣=愛知の男性2人、依然不明―長野県警
(時事通信) 2013年01月02日 17時49分

  •  長野県松本市の北アルプス穂高連峰・明神岳(2931メートル)で、登山中に行方不明となった会社員加藤秀明さん(34)=愛知県小牧市=と会社員浜松一人さん(35)=名古屋市名東区=を捜索するため、県警松本署は2日、救助隊10人を明神岳中腹へ派遣した。

     しかし現地は猛吹雪で視界が悪く、2人は見つかっていない。救助隊は2日午後5時でいったん捜索を打ち切った。現地に野営用のテントを設置し、天候が回復するのを待っている。

     3日に天候が回復すれば、ヘリコプターによる捜索も行う予定。 

    [時事通信社]

     

北アルプス・明神岳、登山の男性2人不明

読売新聞 1月1日(火)13時11分配信

31日午後8時55分頃、長野県松本市の北アルプス穂高連峰・明神岳(2931メートル)で登山をしていた愛知県の男性会社員(35)が「仲間2人が行方不明になった」と松本署に通報した。

 同署の発表によると、行方が分からないのは同県小牧市東田中、会社員加藤秀明さん(34)と名古屋市名東区一社、会社員浜松一人さん(35)。山岳会の仲間3人で30日から4泊5日の予定で上高地から入山し、標高2320メートル付近に設営したテントで宿泊。31日昼頃、2人が明神岳山頂へのルート確認に向かったまま、夕方になっても戻らなかった。1日は現地が降雪で悪天候のため、松本署員らが地上から捜索に向かっている。

 また、1日未明には長野県茅野市の八ヶ岳連峰・赤岳(2899メートル)の標高2500メートル付近で、下山中の仙台市の医師(70)が雪の積もった岩場から滑落し、一時行方が分からなくなったが、捜索中の茅野署員らに救助された。命に別条はないという。同署の発表によると、医師は山岳会の仲間9人と入山し、31日夕方になって登頂を断念して引き返す途中だった。

最終更新:1月1日(火)13時11分

北ア・西穂高岳で神奈川の3人遭難 悪天候で救助できず

朝日新聞2013年1月1日(火)18:47
 1日午後3時25分ごろ、岐阜県高山市奥飛騨温泉郷神坂(かんさか)の北アルプス・西穂高岳南側の標高約2800メートル付近で、「3人で登山中、1人が衰弱して動けなくなった」と神奈川県藤沢市善行坂2丁目、会社員中村文建さん(44)から携帯電話で110番通報があった。現場付近は荒天で、岐阜県警山岳警備隊は天候の回復を待って、2日朝にも救助に向かう予定だ。

 高山署によると、遭難したのは中村さんのほか、藤沢市鵠沼桜が岡3丁目、会社員三橋鈴子さん(60)と同市鵠沼橘2丁目、会社員中西裕さん(50)。三橋さんが衰弱のため自力で歩けず、中西さんも凍傷の疑いがある。現場付近は風速15メートル以上の吹雪で、視界はほとんどないという。

 登山届などによると、3人は12月29日に岐阜県側の新穂高から西穂高岳を目指して入山、31日に下山予定だった。悪天候で行程が遅れていたという。
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