こんなの同情できない。
見つかってほしいとも正直思えないなぁ。
どうみても自業自得だよ(>_<)
リスクが大きい岩登り。
危険を承知で登ってて、
まさかの時の救助要請。
県警ヘリなら、費用は税金だ。
なんか虫がよすぎる。
なぜこんなリスクの大きいレジャーに失敗した者達のために税金を使わなくちゃいけない。
保険でもいいから、燃料代に人件費、ヘリの償却費の実費を払ってしかるべき。
保険代は高くなるだろうけど、登攀専用の保険商品を各社が開発すればいい。
決して、ハイキングや夏山レベルの保険代に反映させないように願う。
北アルプスで46歳男性遭難、悪天候で捜索中断
2015年3月29日(日)14:09
28日午後9時50分頃、岐阜県高山市奥飛騨温泉郷神坂の北アルプスで、下山していた福岡市西区、会社経営の男性(46)が帰ってこないと、避難小屋にいた愛知県扶桑町の会社員男性(26)から110番があった。
岐阜県警高山署の発表によると、会社経営の男性は、北穂高岳と涸沢(からさわ)岳の谷にある滝谷の雄滝(約2000メートル)で、積もった雪の割れ目に落ちた可能性があるという。県警は29日朝からヘリで捜索したが、悪天候で中断した。30日朝、捜索を再開する予定。
会社経営の男性らは東京都小金井市の会社員男性(37)を含めた3人で、北穂高岳頂上付近でロッククライミングをした後、28日夕、避難小屋に向かって下山を始め、会社員男性2人は同日夜、避難小屋に到着し、29日朝、県警のヘリで救助された。
3人は九州出身で、福岡大学OBという。