福島千里、女子２００ｍ決勝進出ならず(読売新聞) - goo ニュース
【 大邱 ( テグ ) （韓国）＝佐藤謙治】陸上の世界選手権大邱大会は１日、女子２００メートル準決勝の福島千里（北海道ハイテクＡＣ）は、２３秒５２で１組８着に終わり、決勝に進めなかった。
福島は午前中の予選で２３秒２５の１組５着となり、タイム順で準決勝に進んでいた。この種目で準決勝に進んだのは五輪、世界選手権を通じて日本女子初。
女子やり投げ予選の海老原有希（スズキ浜松ＡＣ）は、５９メートル８８の全体１０位で、日本女子では世界選手権初の決勝に進んだ。
男子やり投げ予選で、前回ベルリン大会銅メダルの村上幸史（スズキ浜松ＡＣ）は８０メートル１９で敗退した。
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外国人選手に比べると、絶対的な筋肉量が違うと思う。
わずかな差でも、高い壁があるように思う。
