めざせサブ4! (~_^)/

フルマラソンであと17分短縮できれば、3時間台。そしてウルトラ完走するための記録。
加えて主に登山、バスケ観戦の記録。

雨の中の駅伝

2016年11月27日 | 陸上
2016近畿高校駅伝結果 @能勢特設コース
(総合優勝)
男子 須磨学園
女子 大阪薫英

京都勢は、兵庫勢ワンツースリーに続き4位が桂、5位が洛南、6位が外大西。


子供の友達を千中で拾って、雨のなか能勢に向かう。予定のもう一人は寝坊したそう(>_<)
箕面トンネルは大変便利で千里から能勢まで約30分で行ける。勿論、友達を乗せているので安全運転にいつも以上に気をつけてでもだ。
でも後部座席はシートベルトをしてなかったらしい(>_<)

実家には8時半過ぎに到着。子供たちは見たい区間が異なるし、足の都合もあって別行動。
私は第5中継所にも行くつもりなので、軽トラで役場に向かい、逢坂峠を越えて下った所にある川の手前の農道にとめた。通行止めになるコース上には止められない。農道に軽トラは違和感なく、スペース的にも最適(^。^)
でも農道に普通車はとめれない。まして大きなミニバンなんて論外。通行の邪魔になるし、普通に通報される。

徒歩10分程で会場に着いたのは9時半前。
観客はまだまばら。
開会式を匂わす雰囲気はなく、雨天で中止なのかそれとも屋内で既にあったの?

観客の駐車場は名月グランドと聞いたけれど、役場近くにもあるようだ。でもここにとめると大会が終わるまで出れない。
名月グランドからはシャトルバスが運行していて次第に人が増えてきた。名月グランドのキャパは事務局曰く200台程度。

能勢のコースは折り返しを多用。車をコース際に置くと長時間車を出せない。でも、男子が名月峠に向かったあとも女子が目の前を往復するので会場周辺にいれば飽きないと思う。もう少し道幅が拡ければいいのだけど。観戦者にとっては片側に歩道があるのはいい。

間近で駅伝を走る選手を見るのは今回が初めて。
雨の中、すぐ近くを走る選手の表情と息遣いを耳にすると思わず声援を送りたくなる。

第2中継所を男子の上位が走り抜けたあと、役場から移動。
途中で実家に寄った途端に、須磨学園が走り過ぎて行った。洛南が実家前を走り抜けるのを見届けて、予定通り第5中継所に向かう。
観戦者は、地元民が大半で総数はまばら。
須磨が断トツでトップを独走。

洛南は順位的には上位につけていた。

役場に戻る予定だったけれど、時間的にギリだし、疲れたのでやめる。

来年観るとしたら、役場周辺で男女スタートと折り返しの男子を見た後、5区に移動して全通過をみよう。

最後に、この大会の要領、つまり駐車場の場所やシャトルバスのタイムーブル、各中継所の駐車場有無など、参加高校には当然案内が行ってるのだろうけど一般には案内がない。なんて不親切(>_<)
学校関係者だけの大会と思ってるかのよう。

友達を無事に送りとどけて、帰宅は15時半ごろ。
雨の中の観戦、疲れた体に冷えたビールは旨い(^。^)


雨の第5中継所

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