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5月12日から14日まで、福島の女子が、福島の女子のために立ち上げたpeachi-heartという団体と、
北杜市民グループ4月3日のひろばの中の支援グループ福島ー山梨つながるネットがつながって
「女子旅in北杜」が実現されました。
今回両親宅に2人の可愛い女子大生がホームステイしてくれて、
一緒に生活していました。
もっちとまりちゃん。キラキラの笑顔の中にたくさん抱えているいろんな想い。
18歳から30代までの独身の女性たちは
学校、就職、恋愛、結婚、子育て・・・全てが放射線と○○どちらを取るか。の選択に迫られている現実を知りました。
3.11から進行形で次の世代もまたその次の世代も続いていきます。
「私、ヒバクしているので・・・」
言葉の端々につぶやく言葉の重さに、母として、同じ女性としていたたまれない気持ちになる。
どうか彼女たちの身体の中の、放射能物質は消えて無くなれ!!
生まれ出た子供たちの身体にも、放射能の傷跡は残さないで!
明るく、前途洋洋のはずの未来を返してあげて欲しい。
北杜に来て水も空気も食べ物も、放射能を気にしないで過ごせた数日間だったね。
草原で大の字で寝っ転がったもっちとまりちゃん。
福島にいて、そこが全てだとは思わず、辛くなったらいつでも来て欲しいな。
いつでもここにいる。私たち家族にはそれしかやっぱりできないけれど。
そのために日々を丁寧に生きていたい。
なぜか彼女たちが乗ったバスを見送った後、強く思いました。
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大泉の八重桜
きれいなきれいな色になりました。
山菜もよもぎ餅もおいしい水も採れたて野菜も桜のマドレーヌも。
向こうでは食べられないからととても喜んでくれました。
ここで彼女たちを迎えた人たちの想いそのもの。彼女たちの心と体に届きますように。
北杜市民グループ4月3日のひろばの中の支援グループ福島ー山梨つながるネットがつながって
「女子旅in北杜」が実現されました。
今回両親宅に2人の可愛い女子大生がホームステイしてくれて、
一緒に生活していました。
もっちとまりちゃん。キラキラの笑顔の中にたくさん抱えているいろんな想い。
18歳から30代までの独身の女性たちは
学校、就職、恋愛、結婚、子育て・・・全てが放射線と○○どちらを取るか。の選択に迫られている現実を知りました。
3.11から進行形で次の世代もまたその次の世代も続いていきます。
「私、ヒバクしているので・・・」
言葉の端々につぶやく言葉の重さに、母として、同じ女性としていたたまれない気持ちになる。
どうか彼女たちの身体の中の、放射能物質は消えて無くなれ!!
生まれ出た子供たちの身体にも、放射能の傷跡は残さないで!
明るく、前途洋洋のはずの未来を返してあげて欲しい。
北杜に来て水も空気も食べ物も、放射能を気にしないで過ごせた数日間だったね。
草原で大の字で寝っ転がったもっちとまりちゃん。
福島にいて、そこが全てだとは思わず、辛くなったらいつでも来て欲しいな。
いつでもここにいる。私たち家族にはそれしかやっぱりできないけれど。
そのために日々を丁寧に生きていたい。
なぜか彼女たちが乗ったバスを見送った後、強く思いました。
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大泉の八重桜
きれいなきれいな色になりました。
山菜もよもぎ餅もおいしい水も採れたて野菜も桜のマドレーヌも。
向こうでは食べられないからととても喜んでくれました。
ここで彼女たちを迎えた人たちの想いそのもの。彼女たちの心と体に届きますように。
そんなことを言わせてしまうようなことが起きちゃったんだなあ…と。
そんなしなくてよかった思いをする女性がいることに、泣けちゃいました。
ほんとだねえ、みんなの中から悪いもの
全部なくなれって思うよねえ。
切ないねえ。
連休の帰省中に、母が「なにを作っても後からだめって言われるのかと思うと、やる気がなくなるよ」と悲しんでたよ。
日光も、タケノコがだめだ、シイタケがだめだって言われてるからねえ…。
原発に関心の薄かった両親ですら、やっぱり原発はいらないねえって言ってました。
本当に原発はいらないねぇ。
やる気を奪うことは一番怖いことだよね。
「ヒバクしている」ともしかしたら自分の娘や息子に起こっていたかもしれない。。
将来息子が大切に想う彼女が言うかもしれない。。。と他人事とは思えなかったよ。
一人一人が自分のこととして考えていかなきゃいけないなと思いました。
そんな風に言わせてしまう日本にしてしまったのだからね。悲しいけれど。
かみよしが泣けるほど感じてくれたこと、とても嬉しく思ったよ。