昨今、冬の風物詩と言えば、鮮やかなLED電球が都市の駅周辺大通りの街路樹や広場、遊園地等を彩るイルミネーションです。日本で最初のイベントは1981年(昭和56年)に、さっぽろ雪まつりで有名な大通公園にあるわずか1本の木を約1千個の電球で飾った「さっぽろホワイトイルミネーション」だそうです。36回目となる今年は11月18日から約52万個の電飾が公園一帯で輝いています。
イルミネーションは今や、クリスマスや年末年始をまたぎ寒い冬の集客イベントとして全国に広がっています。
筆者が住む東京都の多摩ニュータウンでも、「サンリオピューロランド」のある京王・小田急の多摩センター駅前がイルミネーションで飾られます。今年で23回目となり約40万個の電飾が、12月2日に点灯式が行われた約12メートルのセンターランドツリーをはじめ駅周辺に展開されています。
以下は、昼間の光景と夜のイルミネーションの光景を写真でご覧ください。
◆センターランドツリー(昼と夜)↓ ※高いビルは「ベネッセ東京本部」。その前を過ぎて50mほど先に「サンリオピューロランド」があります。
◆多摩センター駅からセンターランドツリーに向かう歩行者専用の駅前大通り(昼と夜)↓
◆「光の水族館」と名付けられたアーチをくぐります。↓ ※10/28~1/8まで設置されています。
◆アーチをくぐってセンターランドツリーに向かいます(昼と夜)↓ ※夜になると露店や屋台が並びます。
◆センターランドツリーから「パルテノン多摩」(後方ビル)に向かう途中にキティちゃん(昼と夜)↓
◆ちなみにサンリオピューロランドの夜の正面入口はこんな感じ↓ ※若い女性と家族連れと外国人でめちゃ混んでいます。
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