チビのおしゃべり日記

お星さまになったチビへ
どんぐり母ちゃんが語りかけます。
ねえ、チビ・・・聞こえる?

チビの決意

2014年11月14日 | 日記
おーい、チビや~、チビちゃ~ん。父ちゃんだよ~
うん??……あれ??……返事がない
おーい、母ちゃーん。チビはどこだ? いないぞ~

そっちへ行きましたよ~。

わッ!! おーおビックリしたァ
ど、どうした? チビ怒ってんのか? 顔がこわいぞ。



怒ってるもん!!
母ちゃんも父ちゃんも抱っこしてくれないし、なでなでもしてくれないッ
いいコでちゅから、そんなこわい顔ちないでね~(※急に赤ちゃん言葉になる)

いいコでなくていいもんッ! 抱っこッ! 抱っこしてッ

チビちゃ~んそこは冷えまちゅからね~あんよもちゅめたいでちょ~
ほら、お布団の上なら暖かでちゅよ~
(家族の優先順位決定⇒1番:チビ 2番:父ちゃん 3番:母ちゃん)

父ちゃ~ん、布団は巣に見立ててしまいますよ~

チビちゃ~ん、ここは巣ではないでちゅからね~卵生むと体に悪いでちゅよ~

お尻に聞いてみて
よしッ! ここに決めた!


母ちゃん、よそ様で飼われているワンコやニャンコは家族の中で
父ちゃんを一番尊敬するんだろう? 

母ちゃんが一番の所もありますよ。

『………


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4 コメント

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こんばんは (きらり)
2014-11-14 18:15:42
チビちゃん、だっこしてもらえなくてご機嫌斜めなんですね…
白文鳥さんのお腹、大福餅のように丸くて柔らかそうです。
ついついナデナデしたくなりますが、繁殖期の間は我慢の日々が続くのですね。
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こんばんは (管理人)
2014-11-15 00:33:26
はい、そうなんです。
チビにしてみれば、いつも抱っこしてもらってたのが、
『急にどうしたんだろう??』…って納得いかないのか
も知れませんね~(+_+)

本文には触れていませんが、10年ほど前に同じ文鳥の女のコを7年間飼っていました。
そのコはとても丈夫なコで、病気一つしませんでした
が、高齢になってから卵詰まりをおこし結局、命を落としてしまいました。

小鳥の獣医さんも、とても良く手を尽くして下さり『7年間は小鳥にとって寿命を全うしたのと同じです』…と
慰めて頂き、その時は少し気持ちが楽になりました
が、今もまだ気持ちの上で尾をひいてます。

今はその時の辛さを忘れないようにチビの行動を
注意深く見守ってます。二度と後悔しないように。

また遊びにいらして下さい。お待ちしております(*^^)v
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こんばんは (きらり)
2014-11-18 17:26:43
そうでしたか。
以前に文鳥さんを飼われていた際、そんな体験が…。
お話を聞かせて下さってありがとうございました。

今日のチビちゃんは、少しだけ抱っこしてもらえて
大好きなみかんも食べられて ご機嫌でしたね(^^)

日に日に寒くなっていきますが、
文鳥さんも飼い主さんも風邪に気をつけて
お互い笑顔で日々を過ごしていきましょうね!(^^)!
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こんばんは (管理人)
2014-11-19 01:11:39
心の重荷を聞いて頂きありがとうございました。
きらりさんにお話しする事で、心がとても楽になりました。
文鳥は小鳥の中でも、比較的丈夫で育てやすいと
言いますが、寒さを迎える今が一番心配ですね。

色々情報交換が出来れば心強いです。
これからもどうぞよろしくお願いします(*^-^*)







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