GooBlog編_おはら野のブログ

_この世は猫のみる夢_

2019.8.20【内田雅敏弁護士|和解はどのような可能性を拓くか―中国人強制連行・強制労働事件に向き合った裁判官たち―(その1~3)

2019年08月20日 | ⑵あとの祭り、取り返しのつかない《植民地戦争のあとの暴力と差別・排外=掠・姦・殺
 弁護士が『和解』に応じる、原告の心中をどのようにくみとっても、それはないだろう。  随分、後追いで考え込んでいる。ここでは、和解に応じて裁判を進めた弁護士の論を探し出して掲載した。まとまった論旨がほかにあればみつけたい。 by龍隆2019.8.20   中国の科学技術の今を伝えるScience Portal China →https://spc.jst.go.jp/index.html トップ . . . 本文を読む

2019.8.20【週刊金曜日|「中国人強制連行」訴訟で賠償請求棄却  大阪地裁 平野次郎|2019年2月21日10:13AM

2019年08月20日 | ⑵あとの祭り、取り返しのつかない《植民地戦争のあとの暴力と差別・排外=掠・姦・殺
「強制連行の史実を認定」「国の関与を認める」「請求棄却」――原告らが掲げる3本の垂れ幕が判決のすべてを言い表していた。 アジア太平洋戦争末期に日本政府によって花岡鉱山(秋田県)や大阪港に強制連行されて過酷な労働を強いられたとして、中国人元労働者と遺族ら19人が国に計8250万円の損害賠償などを求めた訴訟の判決が1月29日、大阪地裁であった。 週刊金曜日|平野次郎|2019年2月21日10:13 . . . 本文を読む