私にとって、治山・治水、河川に関するバイブルのような本。ただ、1970年代以前の概説なので、以降の展開を概説した本をさがしている。そう、1950年の国土総合開発法、11951年の電源開発促進法以降の政策の反省と総括をした本ですね。
先立つ三冊を、新書版に著わしたのでしょう。
『日本の河川 -自然史と社会史-』東京大学出版会 1970
『日本の河川研究 地域性と個別性』東京大学出版会 1972
『日本の国土 自然と開発』東京大学出版会 1973
地球科学|小出 博 - 応用地質学の先達(地学者列伝)/高橋 一
https://www.jstage.jst.go.jp/article/agcjchikyukagaku/60/5/60_KJ00004480800/_article/-char/ja/
by龍隆2019.9.10
先立つ三冊を、新書版に著わしたのでしょう。
『日本の河川 -自然史と社会史-』東京大学出版会 1970
『日本の河川研究 地域性と個別性』東京大学出版会 1972
『日本の国土 自然と開発』東京大学出版会 1973
地球科学|小出 博 - 応用地質学の先達(地学者列伝)/高橋 一
https://www.jstage.jst.go.jp/article/agcjchikyukagaku/60/5/60_KJ00004480800/_article/-char/ja/
なるほど、戦前、戦後の東大を中心とした自然科学、工学の歴史だな。個人がまだ単独で「科学」を生み出した時代。
by龍隆2019.9.10
利根川と淀川_東日本・西日本の歴史的展開/小出博|中公新書1975 /?/滋賀ほか
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