2020.4.18【インターネット回線の通信速度を測る

　だいたいがや。ネットの公称速度は、上限値を言ってる。そんなもん、時刻によって、中継局からの距離によって、中継局の能力によって、日々刻々変わっている。大風などで電柱にぶら下がってるケーブルが切れたら、速度ゼロ、まったく不通になる。

　グーグルで、通信速度　と入れたら帰ってくるものの上位から選ぶ。
①インターネット回線の速度テスト | Fast.com

ダウンロードスピードはどのくらいですか? FAST.comはお客様のISPスピードを数秒で測定いたします。

　https://fast.com/ja/　
　いきなり測定に入り、下り速度を表示する。詳細を表示をペチペチしたら、昇り速度を表示する。

これが、eo光、1ギガコースの値、下り610Mbps/上り610Mbps。まったく申し分ない。しかし、これをwifiルーターを使うと。下り36Mbps/上り60MBPSにまで落ちる（有線で繋ぐパソコンとWiFi経由のiPadの違いとなる）

②今度は,回線速度を計測する - eoユーザーサポート - eo光

次のスピードテストサイトで、お客さまが利用されているeo光ネットの通信速度を測定いただけます。 以下のページはeo光ネットからのアクセスでのみご利用いただけます。 ※mineo回線からは利用できません。
→ eo光ネット 1ギガコース向け スピードテストサイト

　http://speedtest.optage.co.jp/index2.html

上り655.5Mbps/下り634.8Mbps、これも申し分ないですね。（eo光の計測は、最速になるように通信経路を設定するって噂がある。これはNTTだって同じ）。


＊＊測定した実数も、厳密にはあてにならん。しかし、ユーチューブを見るくらいなら、20Mbpsあれば良しとし、10Mbpsを下回るようなら、改善策を練った方がストレス解消になる。
　関電のeo光1ギガ回線の契約してるからストレスが少ないんで、月額5,000円余りの支払いはストレスだ。かつて、ようやくインターネット回線が市民に開放され、パソコン通信をしてた頃は、電話代が月2万円をオーバーしていた。ダイヤルアップ接続2400bps（0.0024Mbps）、データを送るたびに接続hangoff、終わったら切るhangonの時代があった。

by龍隆
**　ここより下は本文記事ではありません（＃ハッシュタグの表示を除いて）　**