小野寺拓也氏、どのような人かまるで知らない。
by龍隆2019.9.18
午前8:02 · 2019年7月15日
貴堂嘉之氏がリツーイトしてた。
by龍隆2019.10.3
by龍隆2019.9.18
午前8:02 · 2019年7月15日
貴堂嘉之氏がリツーイトしてた。
ちょっと前につぶやいて反響が大きかった、女性と「怒り」という感情の関係の歴史性について、フレーフェルトさんの本を紹介する文章を「現代ビジネス」に書かせていただきました。ご笑覧ください。女性が「怒る」ことになぜ社会は不寛容なのか、その歴史的経緯 @gendai_biz https://t.co/DuMYywnALP
— Takuya ONODERA (@takuya1975) July 14, 2019
現代BIz/社会:
2109.7.15女性が「怒る」ことになぜ社会は不寛容なのか、その歴史的経緯/小野寺拓也|
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/65868
「トーン・ポリシング」
書籍|
歴史の中の感情_失われた名誉/創られた共感/ウーテ・フレーフェルトUte Frevert著・櫻井文子訳/東京外国語大学出版会2018.11 /?/滋賀
東京外国語大学出版会:紹介 http://www.tufs.ac.jp/blog/tufspub/backlist/
感情に一体何が起きたのか――
感情は、その形や意味を変えながら「文化的な記憶」として歴史の中に保存されてきた。
近年、注目を集める〈感情の歴史〉に着目した感情史研究の第一人者である著者が、18世紀から現代までの、ヨーロッパにおける「名誉」と「共感」がたどった歴史的な変遷を中心に、その諸相を読み解く。歴史研究に新たな視野を拓いた注目の講演録、待望の邦訳。(装幀=間村俊一)
感情は、その形や意味を変えながら「文化的な記憶」として歴史の中に保存されてきた。
近年、注目を集める〈感情の歴史〉に着目した感情史研究の第一人者である著者が、18世紀から現代までの、ヨーロッパにおける「名誉」と「共感」がたどった歴史的な変遷を中心に、その諸相を読み解く。歴史研究に新たな視野を拓いた注目の講演録、待望の邦訳。(装幀=間村俊一)
滋賀県立図書館:紹介
「感情」は、その形や意味を変えながら「文化的な記憶」として歴史の中に保存されてきた。感情史研究の第一人者である著者が、ヨーロッパの「名誉」と「共感」がたどった歴史的な変遷を中心に、その諸相を読み解く。
著者紹介 【ウーテ・フレーフェルト】専門は西洋近現代史、ジェンダー史、感情史。ビーレフェルト大学にて博士号取得後、ベルリン自由大学、コンスタンツ大学、ビーレフェルト大学、イェール大学で教鞭をとり、現在、ドイツのマックス・プランク人間発達研究所感情史研究センター長を務める。1998年、ゴットフリート・ヴィルヘルム・ライプニッツ賞を受賞。主要な著作に、Frauen-Geschichte. Zwischen bürgerlicher Verbesserung und Neuer Weiblichkeit(Frankfurt: Suhrkamp, 1986)(若尾祐司他訳『ドイツ女性の社会史――200年の歩み』晃洋書房、1990)、Ehrenmänner. Das Duell in der bürgerlichen Gesellschaft(München: C.H.Beck, 1991)などがある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
【櫻井文子】専門は近代ドイツ史、近代科学史。ケンブリッジ大学Ph.D. 現在、専修大学経営学部准教授。主要な著作として、Science and Societies in Frankfurt am Main(London:Pickering & Chatto, 2013)。また論文として、「都市型コレクションの有用性――19世紀フランクフルトのゼンケンベルク自然誌博物館を例に」『人文科学年報』第44号(2014)、「娯楽と科学のはざまにて――19世紀メナジェリー再考」『専修人文論集』第90号(2012)などがある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
著者紹介 【ウーテ・フレーフェルト】専門は西洋近現代史、ジェンダー史、感情史。ビーレフェルト大学にて博士号取得後、ベルリン自由大学、コンスタンツ大学、ビーレフェルト大学、イェール大学で教鞭をとり、現在、ドイツのマックス・プランク人間発達研究所感情史研究センター長を務める。1998年、ゴットフリート・ヴィルヘルム・ライプニッツ賞を受賞。主要な著作に、Frauen-Geschichte. Zwischen bürgerlicher Verbesserung und Neuer Weiblichkeit(Frankfurt: Suhrkamp, 1986)(若尾祐司他訳『ドイツ女性の社会史――200年の歩み』晃洋書房、1990)、Ehrenmänner. Das Duell in der bürgerlichen Gesellschaft(München: C.H.Beck, 1991)などがある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
【櫻井文子】専門は近代ドイツ史、近代科学史。ケンブリッジ大学Ph.D. 現在、専修大学経営学部准教授。主要な著作として、Science and Societies in Frankfurt am Main(London:Pickering & Chatto, 2013)。また論文として、「都市型コレクションの有用性――19世紀フランクフルトのゼンケンベルク自然誌博物館を例に」『人文科学年報』第44号(2014)、「娯楽と科学のはざまにて――19世紀メナジェリー再考」『専修人文論集』第90号(2012)などがある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
午後0:07 · 2019年7月5日
なぜ人びとは、女性が「怒る」ことにここまで不寛容なのか、ということについては、ウーテ・フレーフェルト、櫻井文子訳『歴史の中の感情―失われた名誉/創られた共感』(東京外国語大学出版会、2018年)の第二章にくわしく書いてありますので、読んでみることをお勧めします。
— Takuya ONODERA (@takuya1975) July 5, 2019
長浜市立長浜図書館は新築移転中のため「検索」できません(2019年12月1日まで)。
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