午前4:30 · 2021年1月21日
午後0:12 · 2021年1月20日
午後0:17 · 2021年1月20日·
午前3:59 · 2021年1月21日
午後3:31 · 2021年1月18日
**AFP 2021年1月18日 12:56 発信地:ジュネーブ/スイス [ スイス ヨーロッパ ]|
Qアノンの背後に2人の人物、スイス企業が投稿文から解析
→https://www.afpbb.com/articles/-/3326809
*QアノンについてのAFP記事と上のツイートはだいぶと違うが、私の頭の中ではかなり近い。
カテゴリを変更するかも、です。
by龍隆2021.1.21
研究対象が陰謀論まみれになる中東研究者の辛さも分かってもらえたか https://t.co/cMnNyyv2AT
— Satoshi Ikeuchi 池内恵 (@chutoislam) January 20, 2021
午後0:12 · 2021年1月20日
ある公人Aについて、あるメディアBがちゃんとした取材をもとに何かを報じたとする。Aはすかさず自分のSNSで「Bの報道は嘘です」と発信。この状況について「AとBどっちが正しいと思うか」と世論調査したらどうなるだろうか。今は、なんとなく、Aと答える人が多い気がしてならない…
— 村井 弦|文藝春秋 (@Murai_Gen) January 20, 2021
午後0:17 · 2021年1月20日·
こういう対立構図になってしまうと、メディアの報道はすぐに「フェイク」などと言われてしまう。一方で、後にメディアBの報道が正しかったと判明しても、当初「嘘です」と言った公人Aの発言って、あまり検証されない気がするし、ほとんどの人は忘れている。これは結構深刻な問題じゃないかと思う。
— 村井 弦|文藝春秋 (@Murai_Gen) January 20, 2021
午前3:59 · 2021年1月21日
トランプ騒ぎで分かったことは、こういう発言に「だけどメディアがあ〜」と絡んでくる体制翼賛チンピラは相手にしないでさっさとブロックして見えないようにすること。話しても無駄。「権力に与した自分」を味わいたい人たちを増長させるだけだし、政治家も勘違いする。 https://t.co/4lzvQ5YEAQ
— Satoshi Ikeuchi 池内恵 (@chutoislam) January 20, 2021
午後3:31 · 2021年1月18日
米連邦議会議事堂の乱入事件に関与していた米極右陰謀論「Qアノン」の背後にいる謎めいた存在「Q」は、2人の人物であるとの考えをスイスの専門家らが発表した。… https://t.co/oW3l7nQx62
— AFPBB News (@afpbbcom) January 18, 2021
**AFP 2021年1月18日 12:56 発信地:ジュネーブ/スイス [ スイス ヨーロッパ ]|
Qアノンの背後に2人の人物、スイス企業が投稿文から解析
→https://www.afpbb.com/articles/-/3326809
*QアノンについてのAFP記事と上のツイートはだいぶと違うが、私の頭の中ではかなり近い。
カテゴリを変更するかも、です。
by龍隆2021.1.21
2021.1.21おはら野の日記【AFP 2021年1月18日 12:56|Qアノンの背後に2人の人物、スイス企業が投稿文から解析
→https://www.afpbb.com/articles/-/3326809
~【1月18日 AFP】米連邦議会議事堂の乱入事件に関与していた米極右陰謀論「Qアノン(QAnon)」の背後にいる謎めいた存在「Q」は、2人の人物であるとの考えをスイスの専門家らが発表した。
スイスの新興企業「オルフアナリティクス(OrphAnalytics)」は、Qアノンの背後にいる謎の人物を解き明かすため、アルゴリズムに基づく同社の機械学習型のテキスト解析ソフトウエアを使用。このソフトウエアは、盗作や改ざんを見つけ出すために開発されたものだ。
同社のクロード・アラン・ルートゥン(Claude Alain Roten)最高経営責任者(CEO)は、スイス西部の自宅で行われたAFPとのインタビューで、「Qアノンのメッセージを特徴付ける文体は明らかに2通りある」と指摘した。
Qアノンは、自分は米情報機関の高官で、機密情報をリークしていると主張する「Qクリアランスを持つ愛国者(Q Clearance Patriot)」なる人物が発信するメッセージに基づいている。
こうした投稿、通称「Qドロップス(Q-drops)」は、2017年10月にネットの匿名掲示板「4chan」に登場し、その後、別の掲示板「8kun」に移動。悪魔崇拝の小児性愛者が集まったリベラル派の世界的なカルト集団を相手に、ドナルド・トランプ(Donald Trump)大統領がひそかに闘っているとする大掛かりな陰謀説を繰り広げた。
Qの身元をめぐっては臆測が飛び交っているが、ルートゥン氏は、「背後に2人いる」ことが明らかになったと指摘している。
オルフアナリティクスは、連続的な計量文体論の手法で解析を行っている。これは、単一の文字や二つ、または三つ並んだ文字の使用頻度を比較して文字列を統計的に分析し、文章の作成者を明らかにする方法だ。この技術は、論文の盗用やゴーストライターの存在の他、遺言書や契約書の改ざんを見分けるために利用される。
同社で働くルネ(Rene)とだけ名乗る男性は、Qドロップスからウェブサイトへのリンクやあいさつ文など関連性のないコンテンツ4950件を「取り除き」、その後、ソフトウエアで解析。ルネ氏によると、解析図では、2017年10月28日から12月1日まで4chanに投稿された最初のQのメッセージと、その後登場したQのメッセージが明らかに異なっていることが分かった。
オルフアナリティクスは、先月公開した公式の報告書で、「この明らかな違いは、文章の作成者が代わった点について疑問の余地がほぼないことを示す有力な証拠だ」としている。
フランス国立科学研究センター(CNRS)で統計文体論を専門とする著名な研究者、フロリアン・カフィエロ(Florian Cafiero)氏は、Qアノンに関するオルフアナリティクスの研究について「説得力があるようだ」と述べている。(c)AFP/ Nina LARSON
スイスの新興企業「オルフアナリティクス(OrphAnalytics)」は、Qアノンの背後にいる謎の人物を解き明かすため、アルゴリズムに基づく同社の機械学習型のテキスト解析ソフトウエアを使用。このソフトウエアは、盗作や改ざんを見つけ出すために開発されたものだ。
同社のクロード・アラン・ルートゥン(Claude Alain Roten)最高経営責任者(CEO)は、スイス西部の自宅で行われたAFPとのインタビューで、「Qアノンのメッセージを特徴付ける文体は明らかに2通りある」と指摘した。
Qアノンは、自分は米情報機関の高官で、機密情報をリークしていると主張する「Qクリアランスを持つ愛国者(Q Clearance Patriot)」なる人物が発信するメッセージに基づいている。
こうした投稿、通称「Qドロップス(Q-drops)」は、2017年10月にネットの匿名掲示板「4chan」に登場し、その後、別の掲示板「8kun」に移動。悪魔崇拝の小児性愛者が集まったリベラル派の世界的なカルト集団を相手に、ドナルド・トランプ(Donald Trump)大統領がひそかに闘っているとする大掛かりな陰謀説を繰り広げた。
Qの身元をめぐっては臆測が飛び交っているが、ルートゥン氏は、「背後に2人いる」ことが明らかになったと指摘している。
オルフアナリティクスは、連続的な計量文体論の手法で解析を行っている。これは、単一の文字や二つ、または三つ並んだ文字の使用頻度を比較して文字列を統計的に分析し、文章の作成者を明らかにする方法だ。この技術は、論文の盗用やゴーストライターの存在の他、遺言書や契約書の改ざんを見分けるために利用される。
同社で働くルネ(Rene)とだけ名乗る男性は、Qドロップスからウェブサイトへのリンクやあいさつ文など関連性のないコンテンツ4950件を「取り除き」、その後、ソフトウエアで解析。ルネ氏によると、解析図では、2017年10月28日から12月1日まで4chanに投稿された最初のQのメッセージと、その後登場したQのメッセージが明らかに異なっていることが分かった。
オルフアナリティクスは、先月公開した公式の報告書で、「この明らかな違いは、文章の作成者が代わった点について疑問の余地がほぼないことを示す有力な証拠だ」としている。
フランス国立科学研究センター(CNRS)で統計文体論を専門とする著名な研究者、フロリアン・カフィエロ(Florian Cafiero)氏は、Qアノンに関するオルフアナリティクスの研究について「説得力があるようだ」と述べている。(c)AFP/ Nina LARSON
by龍隆2021.1.21
** ここより下は本文記事ではありません(#ハッシュタグの表示を除いて) **