2019.12.6【宇野重規｜増補版｜トクヴィル_平等と不平等の理論家/講談社学術文庫2019.5

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午後9:44 · 2019年12月5日

増補版｜トクヴィル_平等と不平等の理論家/宇野重規/講談社学術文庫2019.5(同/宇野重規/講談社2007に｜補章 21世紀においてトクヴィルを読むためにp205-219が増補された講談社：紹介https://t.co/U8UYMWF108

— たつ たかし龍 隆-おはら野 (@owarano1951) December 5, 2019

　
午前7:26 · 2019年12月6日

なんで今更トクヴィル？と訊かれたら、訪れた大垣・喜久屋の学術文庫棚の末尾に、知った名の「トクヴィル」と「宇野重規」が並んだ背表紙を読んだから。薄い本だったし。「公共圏」を巡る議論に稲葉振一郎、ロールズ/正義論/井上達夫がいて、宇野重喜も居たから。ハーバマス、ホブズボームも。 https://t.co/t3YIDDGA6P

— たつ たかし龍 隆-おはら野 (@owarano1951) December 5, 2019

午前7:40 · 2019年12月6日

トクヴィル/宇野重規タウンシップ=自治体、ならばギルドではなくユニオンシップ=連帯労組だろうな。「未来の公共」が、用が済んだら大学に消えて無くなるんだから、『自治、陪審、結社、宗教』を言うトクヴィルの「公共圏」に応えていないと思うね。反原発に始まったイシュウの出し入れではアカンわ

— たつ たかし龍 隆-おはら野 (@owarano1951) December 5, 2019

　ここのタウンシップについては、今少し考えてみる。
　一つは『フランクリン自伝/松本慎一・西川正身訳/岩波文庫1957』。明治期に色んな部分訳が出ている。偉人伝、立志伝の類いでフランクリンの生涯1706-1790とアメリカ独立戦争との関連や、当時のアメリカの様子その後の、アメリカでの受容などを知るには、完訳が欲しい。意外と、この戦後の訳が初めてなのだ（同/鶴見俊輔/旺文社もある）。

by龍隆2019.12.6

トクヴィル_平等と不平等の理論家/講談社選書メチエ 2007　//滋賀ほか
　（同/増補版/講談社学術文庫2019.5）
講談社：紹介（講談社選書メチエ 2007）　http://bookclub.kodansha.co.jp/product?item=0000195349　
講談社：紹介（増補版/講談社学術文庫2019.5）http://bookclub.kodansha.co.jp/product?item=0000322214

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長浜市立長浜図書館は新築移転中のため「検索」できません（2019年12月1日まで）。
《滋賀県立図書館横断検索》画面（どこかに在架あれば、最寄り図書館へ取り寄せできるサービス）
　http://cross.shiga-pref-library.jp/dog/crs/

横断検索からは長浜市立図書館へは接続できない状態が続いている。こうならないように、長浜市立長浜図書館にお願いしたのが、移転前のことなんだけどね2019.12.6

長浜市立図書館（長浜・びわ・浅井・虎姫・湖北・高月・余呉）の簡単検索
　https://www.library.city.nagahama.shiga.jp/WebOpac/webopac/index.do?clear=1&target=adult
米原市立図書館（近江・山東）の簡単検索
　https://www.library.city.maibara.lg.jp/WebOpac/webopac/index.do?clear=1&target=adult

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