三重県下は、金曜日から、大雪が降りました。
高速が雪のため通行止めとなり、JRも近鉄も止まり、路線バスも動かず、、、
そのような中、2月16日は、三重地区の教会の先生方が、大雪の残る三重県下を、あったこっちに移動されて、ほかの教会で、日曜日の礼拝説教をするため、大移動されました。
これを、「講壇交換」といいます。交換、といっても、A→B B→A という相互の交換ではなくて、A→B B→C C→D ということで、
尾鷲教会には、鈴鹿教会の牧師、 滝口 洋子 先生が、そして、当教会の牧師 鈴木恵子先生は、松阪教会へ、松阪教会の知多先生は鵜方教会、鵜方の三坂先生は…という感じで、先生の大移動、です。
三重地区には、たくさんの日本基督教団の教会がありますので、先生方は移動が大変ですが、信徒にとっては、居ながらにして、他の教会の先生の説教を聞くことができる、恵まれた機会であります。
それぞれの教会が、いつもとはちがう語り口の御言葉に耳を傾け、遠方から来られた先生方を囲み、愛餐会をして、主にあって楽しい時も過ごされたのではないでしょうか。
滝口先生を送り出してくださった鈴鹿教会
鈴木先生が説教にいかれた松阪教会
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