ケンサクの喜怒哀楽ノート

心の四季、喜怒哀楽。日常の出来事を、徒然なるままに一言二言つぶやいて書き留める。

受診

2005-03-20 07:49:58 | Weblog
3月の初めにクリニックで診て貰う。
「これは単なる関節炎と違うで。」
「とりあえずレントゲン撮って、血液検査もしてみようか。」
「結果は4~5日で解るから、今日は薬は出さないから・・・」

1週間後、受診
「ケンサクさん、これはリウマチです。」
「血液検査を見ると、今は治まってるみたいだから・・・」
「痛い?鎮痛剤を処方しとこうか?」
「薬を飲んで様子を見ましょう。」

処方箋を持ってケンサクの回ってる調剤薬局へ
「どうした?」
「関節リウマチって言われて」
「それは、たいへんやな。」
「和歌山で日赤から開業した○○先生、よう診るって、この辺からでも
 通院してるよ。」
「リウマチ専門で遠くからでも来てるみたい!」

関節リウマチ=原因不明の炎症性疾患。
       持続する炎症により関節が変形・破壊され高度の身体障害に至る例も
       少なく無く、寝たきりになったりします。

何気なく聞き流してきたけど、調べてみたらこのように出てた。
心の動揺、気持ちの整理つかず。
「進行の度合いはどうなんだろう?」
「癌告知って、内容は全然違うけどこんな感じなんだろうなあ?」
「自暴自棄にはなれない。だって、家族がいるから。」

3月19日○○内科・リウマチ科を受診
「どうされました?」
「他の医院で診てもらったらリウマチと言われたので」
「月に1~2人リウマチと診断されて、違う人がいます。」
「これはリウマチではありません。同じように関節の疾患ですが、
 全身には及びません。」

病院・医院ってたくさん在るけど、専門は何か?
を調べていかないと見立てに違いがあります。
同じ内科でも循環器、胃腸、糖尿・・・etc。
また、評判の良いところはそれなりに理由があります。








コメント (4)
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