ぜんきちの365日

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ドローンの活用

2017-05-02 10:16:15 | 日記
縦横矛盾に空を飛を飛ぶ小型無人機「ドローン」活用分野が広がっている。安全な無人飛行に基本技術などが近年
向上して来ているためで、点検作業や火災救助など幅広い分野でドローンへの期待が高まっている。千葉市の幕張
メッセで先月下旬に開かれた国際展示会「ジャパン・ドローン・2017」。日本や米国、中国など6か国・地域の
大学やメーカが開発したドローン128機が披露され、1万人近くが集まった。中でも注目を集めたのが、
東京大学や光学機器メーカのリコーなどが共同で手掛けた最新ドローンだ。この期待は二つの「目」を持ち、
自力で安全なルートを確かめながら飛行できるのが特長だ。従来のドローンは、カーナビでも使われる全地域測位システム
(GPS)を使って自らの位置を把握して飛行する。災害救助 途上国で活用も 他にもドローンな様々な分野で活用され
始めている。一般社団法人「救急医療・災害対応無人機等自動支援システム活用活用推進協議会」は山林で体調を崩した
人をドローンと共に操作するシステムを開発。上空からドローンが要求助者を見つけると、救助隊員が着けている
眼鏡型ディスプレー装置に即時に情報や映像が送られる。今年1月に福岡市内で行われた実験では、救助時間が
大幅に短縮出來田たという。過疎地での物資輸送や農薬散布・橋・トンネルの点検などへの応用は日本の人口
減少に伴う労働力に伴う労働力不足への対策として注目されている。