ぜんきちの365日

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大陸間弾道ミサイル(ICBM)とは。

2017-07-05 09:11:47 | 日記
射程5500キロ超 弾頭の小型化必要. 大陸間を飛行するミサイルの総称。
冷戦時代の1979年に米ソが調印した第二次戦略兵器制限条約(SALT2)では、
米国本土の北東国境とソ連本土の北西国境を結ぶ最短距離5500キロ・メートル以上を
飛行するミサイルと定義された。北朝鮮は、米首都ワシントンに到達する1万800キロキロ・
メートル以上の射程を持つICBMの開発を最終目標としていると見られる。日米両政府は今年中に、
最高速度1000キロ超での新型迎撃ミサイル「SM3ブロック2A]の開発を完了する予定だ。

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