WILD CATS

管理人Ozが撮影した写真を飾って、気ままな内容でつづっていきます♪
★愛機は『 K-7 → NEX-6 』★

オールドレンズのマイベスト2020

2020-05-05 14:39:37 | タンバールの写りを求めて
オールドレンズと書いたが、それほど古くないレンズも混ざっている
だからオールドレンズというより、マニュアルフォーカスレンズのマイベスト

マイベストレンズ
現状の常用レンズとその魅力について書きます
今回は広角から50mmまでについて
・SAMYANG 12mm/2.0
・PENTAX Auto110 18mm/2.8
・CarlZeiss Flektogon 35mm/2.4
・KMZ PO56 35mm/2.0
・LEICA Summicron 50mm/F2.0
・KMZ PO3-3M 50mm/2.0
・IZOS PO-109-1A 50mm/1.2

★SAMYANG 12mm/2.0

風景が撮りたい
距離がかせげないところで撮りたい
夜景や星空を撮りたい
そういったときに持ち出すレンズです。
隅々までシャープに映るし、歪みも少なく素晴らしい写りだと感じる。


★PENTAX Auto110 18mm/2.8

街をぶらぶらあるいてスナップ撮影したい
そんなときに付けていきます
このレンズはピントリングはなく、常にパンフォーカスで撮れます。
写りは淡いですが、雰囲気は出る
見て分かる通りかなりぐるぐるなるのも特徴的
このレンズは父が使っていた昔のレンズなので思い入れもある。


★CarlZeiss Flektogon 35mm/2.4

ペンタのSPFを常用していた時のベストレンズ
1本しか持っていけないとなったときは、このレンズを選ぶかな
風景・スナップから、マクロまで使える
オールドレンズ1本目に何を買うか聞かれたらこのレンズを薦める
私のフレクトゴンは絞りばねが動かず開放専用になっているが、
この写真のように開放も十分素晴らしい


★KMZ PO56 35mm/2.0

ロシアのシネレンズ
まだ使い込めていないが、暗いところでの描写にビビッときている
外での風景撮影にはまだ使えていない
新型コロナウイルスが収束したら、まず試しに行きたいと考えている。
購入したきっかけは、レンズ構成がSummilux35mmと同じだったから
しかし、室内撮影だけだが、ズミルックスとそれほど似た描写ではない


★LEICA Summicron 50mm/F2.0

私が言わなくても超有名なライカのレンズ
マイベストとして挙げたが、実はあまり常用していない
理由は重さがけっこうあり、カメラとの重量バランスから
しかし写りは素晴らしい立体感


★KMZ PO3-3M 50mm/2.0

ロシアのシネレンズ
一番好きなレンズを上げろと言われたら、このレンズ
開放ではとろける描写
寄った時の描写などは滑らかなだらかなボケ具合がたまらない
そして、絞れば素晴らしい空気感を見せる。
こんな素晴らしいレンズがこの価格で買えてしまっていいのかと驚く
しかし、このレンズはかなり個体差があるとい噂も


★IZOS PO-109-1A 50mm/1.2

これもまたロシアのシネレンズ
ただしプロジェクションレンズで絞りがないので、常に開放
ハイスピードレンズ、明るい開放だけということもあり、かなり癖がある
安くて個性的なオールドレンズが欲しいと言われたら、これを勧める
最近は、同じ50mmなのにPO3とこれの2本持ちで撮影に出かけている


★タンバールの写りを求めたレンズ

滲む描写に憧れ
ソフトフォーカスであり芯のある描写に心奪われてきたわけだが
このレンズは、そのあこがれのレンズにほぼ酷似していると感じている
個人的にだが(笑
ここまでに上げてきたレンズも何らかの収差が味になって気に入っているところもある
このレンズ名はもう少し使い込んでから明かそうと考えている。


ここ数年オールドレンズがブームと聞いていたが、ほんとにその様子
オークションでも結構な高値で取引されているし
よく買われていると感じる
オールドレンズの写りは千差万別
世間の評判に流されず、その方のベストレンズが見つかるといいなって思う
その一つの情報になればと
自分の好みと作例などを載せて書いてみた

年末にマイベスト、また変わっているかもしれないが
長年様々なレンズを使って、そろそろ現状のお気に入りレンズで満足かもな


タンバールの写りを求めて

2020-04-29 20:05:35 | タンバールの写りを求めて


ずいぶん昔に、写真工業で見た描写が忘れられず
そこで使われてたレンズは
ベリート
ニコラペルシャイト
ユニバーサルヘリアー

人物を映した写真だったが
その柔らかく、そして芯のある描写に心を奪われた

そしてタンバール90mm
絵画調の引き込まれる描写に恋をした

またズミルックス35mm1stの滲む描写にも憧れたが
使う機会もなくこれまできた

滲む描写を求めて
様々なレンズを手にして試してきた
一番近かったのは、フランスのベルチオスペシャル105mm
でも何かが違う・・芯が足りないっていうのかな・・

ハイスピードのシネレンズやプロジェクションレンズも
近接なら柔らかく滲むが
遠景になると癖が強く、求めてるところとは離れていった

しかし、やっとタンバールに近いレンズと出会った
室内で金属やガラスの描写にビビッときた

世の中全体で自粛の状況なので
屋外で遠景の撮影ができていないが、早く試したい

ここがゴールなのか
これからも
タンバールの写りを求めていくのか


再開

2020-04-25 15:21:02 | Flektogon 2.4/35


久しぶりに本ブログを更新してみる
なぜブログを更新していなかったかというと、実は特に理由はないのです

ここの更新をしなくなってから
2年ほど、インスタに写真をあげていました。

あいかわらずマニュアルレンズしか使わないのですが
その集まってきたレンズたちの話をするにはここの方がいいかと

再開の写真は、大好きなフレクトゴンで撮ったネモフィラです♪
ここで写真とレンズの話を不定期にしていきたいと思います

出かけられない自粛の日々ですが、古い方も新しい方もよろしくです^^/

鈴鹿の森庭園~しだれ梅まつり~

2018-03-16 06:12:06 | Auto110 2.8/18


しだれ梅、満開

最高の絶景でした

オススメです!

インスタグラム

2018-02-18 19:13:05 | Wollensack Cine Raptar 2.5/17


今更ですが、インスタグラムを始めてみました。

日常をアップしていたり、仕事に関わること趣味に関わることをアップしていたりするのを見ます。
私は、作品をアップしていくことにしました。

少し慣れてきました。
面白さも分かってきました。
もう少し続けて、面白さについても書いていきたいと思います。

平昌オリンピック

2018-02-12 22:19:03 | Auto110 2.8/18


楽しく見ています。
私にしては、夜更かしの日々になってしまう(笑
頑張れ!ニッポン!

Cafe

2018-02-08 18:59:25 | Auto110 2.8/18


部活の問題

2018-02-05 20:06:58 | Auto110 2.8/18


指導に時間をとられ、授業がおろそかになったり、疲弊してしまったりするのは確かに問題だ。
それらのことは少し置いといて、良いことはないかと考えてみたい。
それから良いことにつながるのに必要な要素も一緒に考えてみる。

○部活を続ける中で高まる自己肯定感
 ・目標に向かって努力する。壁に当たるときもあるだろう。その時、支えてくれる人が必要だろう。
 ・壁を乗り越えたとき、大きな成長を感じるだろう。
 ・できなかったことが、できたとき、何とも言えない達成感・成就感を味わうだろう。
 ・やりきった自信。自分を信じてやりきれればだが。
○仲間と過ごす中で培われるコミュニケーション力
 ・伝える力、聞く力
 ・リーダーとなれば、かなりの苦労もあるが、まとまれば得るものも大きい。
○3年間続けていくと他にもいろいろ高まるかな
 ・集中力
 ・自分をコントロールする力
 ・楽しむ心

思いつくところで書いてみたが、とりとめなくなっちゃたな
子どもにとってもいいことばかりのように書いたが、子どもの状況や、周囲の条件が整わないと負のスパイラルに陥ることもある

さて、上記に書いたような良いことは、部活でなければ培えないか?
Yesと言いたいが、生徒会や学年のリーダー活動、活発な委員会活動でも培えるだろうから、部活がなくても身につく可能性はある。

しかし、やはり部活という選択肢は残してほしい
子どもたちの中には、好きな部活しか選択できない子どももいる。

教員も好きで部活をしている者もいるが、嫌でたまらないのに渋々やっている者もいる。
そこがこれまで一律で線を引けなかった一因でもあるだろう

そして、もう一つの要因は、子どもたちと保護者の想いを大切にしたい気持ちからだろう。
子どもと保護者と一体感が生まれた部活となると、味わったことのない感動を得る。
その気持ちを味わった者は、部活から離れられなくなるだろう。

話をまとめよう。
部活を学校教育から離す方向で世の中は進んでいるが、指導者の在り方を変えることで、なんとか残していってほしいと考える。
在り方といってよいか分からないが、考え方やスタンス
・勝利至上主義をやめ、少しでも成長する子どもの姿を喜ぼう。そして精いっぱい褒めよう。
・成長が見られないときでも、子どもの努力を認めよう。そして一緒に踏ん張ろう。
・そして、子どもと一緒に努力し、喜怒哀楽を表し、一緒に感動できたらいいのではと私は思う。

春はまだまだですねー

2018-02-03 22:04:08 | Auto110 2.8/18


スーパー・ブルー・ブラッドムーン

2018-01-31 23:20:59 | 500mm