WILD CATS

管理人Ozが撮影した写真を飾って、気ままな内容でつづっていきます♪
★愛機は『 K-7 → NEX-6 』★

インスタグラム

2018-02-18 19:13:05 | Wollensack Cine Raptar 2.5/17


今更ですが、インスタグラムを始めてみました。

日常をアップしていたり、仕事に関わること趣味に関わることをアップしていたりするのを見ます。
私は、作品をアップしていくことにしました。

少し慣れてきました。
面白さも分かってきました。
もう少し続けて、面白さについても書いていきたいと思います。

部活の問題

2018-02-05 20:06:58 | Auto110 2.8/18


指導に時間をとられ、授業がおろそかになったり、疲弊してしまったりするのは確かに問題だ。
それらのことは少し置いといて、良いことはないかと考えてみたい。
それから良いことにつながるのに必要な要素も一緒に考えてみる。

○部活を続ける中で高まる自己肯定感
 ・目標に向かって努力する。壁に当たるときもあるだろう。その時、支えてくれる人が必要だろう。
 ・壁を乗り越えたとき、大きな成長を感じるだろう。
 ・できなかったことが、できたとき、何とも言えない達成感・成就感を味わうだろう。
 ・やりきった自信。自分を信じてやりきれればだが。
○仲間と過ごす中で培われるコミュニケーション力
 ・伝える力、聞く力
 ・リーダーとなれば、かなりの苦労もあるが、まとまれば得るものも大きい。
○3年間続けていくと他にもいろいろ高まるかな
 ・集中力
 ・自分をコントロールする力
 ・楽しむ心

思いつくところで書いてみたが、とりとめなくなっちゃたな
子どもにとってもいいことばかりのように書いたが、子どもの状況や、周囲の条件が整わないと負のスパイラルに陥ることもある

さて、上記に書いたような良いことは、部活でなければ培えないか?
Yesと言いたいが、生徒会や学年のリーダー活動、活発な委員会活動でも培えるだろうから、部活がなくても身につく可能性はある。

しかし、やはり部活という選択肢は残してほしい
子どもたちの中には、好きな部活しか選択できない子どももいる。

教員も好きで部活をしている者もいるが、嫌でたまらないのに渋々やっている者もいる。
そこがこれまで一律で線を引けなかった一因でもあるだろう

そして、もう一つの要因は、子どもたちと保護者の想いを大切にしたい気持ちからだろう。
子どもと保護者と一体感が生まれた部活となると、味わったことのない感動を得る。
その気持ちを味わった者は、部活から離れられなくなるだろう。

話をまとめよう。
部活を学校教育から離す方向で世の中は進んでいるが、指導者の在り方を変えることで、なんとか残していってほしいと考える。
在り方といってよいか分からないが、考え方やスタンス
・勝利至上主義をやめ、少しでも成長する子どもの姿を喜ぼう。そして精いっぱい褒めよう。
・成長が見られないときでも、子どもの努力を認めよう。そして一緒に踏ん張ろう。
・そして、子どもと一緒に努力し、喜怒哀楽を表し、一緒に感動できたらいいのではと私は思う。