まず松木の解説が気分悪くてしょうがない。
なぜ批判ばかりくり返すのだろう。
そして、多くの戦術やザックの考えをオイトイテ、持論を展開するのか?!?
例えば、後半に本田が左のバイタルエリアでボールを受けてペナの手前で中に切り込んだ場面、
相手のブロックはいたが、ペナ外とはいえぎりぎりの所、相手からずれて右足で振り抜いた。
松木「強引すぎますよね」ってそれは君の考えでしょ・・って思う。
あれだけ退いてブロックを作るヨルダンを崩す方法はたくさんある。
特にミドルとロングのシュートは普通に使っていい戦術と思う。
結果の出せるミドルが打てる選手が日本には居る。
ヨルダンが、このシュートを嫌がって、ペナから出てくれば、次の手が打てるはずなのだ。
松木「外から外から」ってあれだけ入れて、あれだけ弾かれているのに違うでしょ・・
外から入れるなら、速くて低い弾道のアーリークロスと思う。
サイドから、DFラインとGKの間にそういったボールを入れるのがセオリーと思うのだが。
それよりも見ているみんなが感じたと思うのだが、シュートが悪すぎると思う。
シュート練習を本当にやっているのか。
ハイプレッシャー&トップスピード、だから精度を欠くってのはわかる。
しかし、それを差し引いても決められる場面が3回はあった。
攻めた後、4バックしか残っていなくて、ボランチが不在っていうところに不安を覚えた。
相手ボールになった瞬間に、あのスペースをすぐに埋めて欲しい。
さらにいえば、相手ボールにならないポジションをとって欲しかった。
ヨルダンのFWが1・2枚しか残っていないのに、4枚が下がりすぎて残る必要があったのだろうか?
あれだけ退いている相手なので、DFも前で奪う意識をもっと欲しいと感じた。
私が一番拘る攻撃について、
入れ替わるプレーをナゼしないのか不思議だ。
相手から寄せられると、ブロックの前まで来ると・・止まる・・切り返す・・外へ行く・・
違うでしょ。その相手の裏へそのまま突き抜けていくプレーが美しいのに^^
ドリでもワンツーでもできるはず。
あと気になったのはワンツーに2人しか絡めないこと。
ナゼ、ポストの選手は裏や逆サイドを見ていないのか不思議である・・
サイドバックがオーバーラップする時、一発でその選手に入れずに、前に当てて、落として外とかできないのか・・
それができればサイドバックの選手はシュートまで行けるが、一発で預けてはセンタリングが精一杯。
次回の試合では、チームの全員が共通理解で動くサッカーを見せてくれ。
松木以上にOzの方が批判していると感じたあなた、お許しを。
私は全国民が見ている解説じゃない。だから主観で語ってもいいと思っていますので。
私が解説者に呼ばれたら、もっと広い視野で語りまっせ~(笑