WILD CATS

管理人Ozが撮影した写真を飾って、気ままな内容でつづっていきます♪
★愛機は『 K-7 → NEX-6 』★

2017年大晦日

2017-12-31 13:36:54 | Auto110 2.8/18


のんびりした年末を過ごしています。
今年も平穏無事な一年であったことに感謝。

一年の記録を記しておくことに。
仕事:出会いで関係する人たちがとても増え、それらがうまくかみ合ってまわった一年だったと感じています。
サッカー:シーズン途中は、ゴールを量産していましたが、シーズン終盤は、決定機を逃すことも多く・・
     新しいスパイクも久しぶりに買ったので、これで新年からはまた気持ちを上げて頑張りたいかな。
音楽:オーディオ機器などは、何も買い替えていません。生の音を聞く機会はけっこうあった。生演奏はいいですね。
PC:メインマシンの調子が悪すぎる・・突然のシャットダウン頻発・・
   買い替えたかったが、他の趣味に使いたくて我慢してしまった。来年は、そろそろかな
キャンプ:回数は少ない年だったけど、行ったキャンプはとても充実していた。
     部屋にキャンプグッズをディスプレイするコーナーを作った。部屋にアウトドアな雰囲気が最高!
旅行:久しぶりの海外旅行、シンガポールを堪能した
   旅行ってやっぱりいいですね。心が豊かになる。来年も行きたいな。
釣り:夏は友人と一緒にバス釣りへ行った。太いバスを釣り上げるのはとてもエキサイティング!
   管釣りはとても楽しい時間。最近は、モノは買い替えても買い足してもいない。釣ることを楽しんでいる。
カメラ:久しぶりに機材を多く購入した。NEX-6を購入。そしてレンズは、とうとう「ライカ」に手を出してしまった^^
    手持ちのM42のレンズを数本売り、ライカレンズやシネレンズを売った以上に購入した(笑
写真:オールドレンズの写りを楽しみ、撮影枚数の増えた一年だった
   来年は印刷したり、応募したりしていきたいな
Blog:今年の後半は、写真を沢山撮ったので、更新ペースが上がりました。
   アップする写真が作品となるように心がけているので、一枚一枚を大事に撮影できた。

いつも見てくれている皆様、良いお年をお迎えください。
2018年も、よろしくお願いします。

東京ミチテラス2017

2017-12-29 11:10:40 | Auto110 2.8/18


東京駅で行われているライトアップへ行ってきました。

初詣ような人出にビックリ
しかし、多くのスタッフの人たちが誘導してくれるので、全て見られるし、
安全に楽しく見ることができました。ありがたいことです。

写真は、オート110の小さなレンズで撮ったので、周辺が流れてますね。
雰囲気が分かるので良しとします


NOKTON classic 35mm

2017-12-21 05:50:41 | Elmar 4/90 沈胴


「ノクトン クラシック」

フォクトレンダーから出ているレンズである。
ズミルックス35mmF1.4の描写を目指して作られたとも言われているレンズで、
私が、広角の滲む描写をするレンズを探しているときの候補筆頭に上がったレンズである。

実物に触れ、私が試写させてもらったレンズでは、思ったほど暴れず、自分の中ではかなり優等生に見える描写であった。
さらに70cmまでしか寄れないということも、購入に至らなかった点である。
35mmはフレクトゴンを長いこと使用しているが、どの点をとってもフレクトゴンの方が上に見えてしまったのだ。

しかし、今回ソニーEマウントが発売される(2月予定)とういうことで、記事を読んでいると
ぉぉ!30cmまで寄れる!!
しかも、カメラボディ側の5軸手ブレ補正に対応とある。ん?NEX-6でも効くのだろうか
あと、撮影データのExif情報が残るのは非常に嬉しいとなと思っている。

これは試写しに行くしかないな
どのような描写をするか、それが一番大事なポイント
「SC」「MC」の文字を見つけられなかったが、コーティングは両方出ているのかまた調べてみたいと思う。

ノクトン クラシック 35mm F1.4 欲しいのはシングルコートかな

求める描写を見せてくれるレンズ

2017-12-18 05:48:07 | BERTHIOT SPECIAL 4.5/105


家にあった写真工業という雑誌を読んでいました
その中の「神秘的な大型バレルレンズの描写」という特集で、人物を写した写真が5枚載っていた

素晴らしい
淡い滲みの中にシャープさが残る

近い描写をするレンズはないか探していた
雑誌に載っていたレンズは、手に入ったとしても、現在の機材で手軽に使うにはハードルが高いと思い
今使っているNEXで、似た描写をするものがないかと

最近、滲む描写をするレンズは数本手に入れていたが、雑誌のような雰囲気とは若干異なると感じていた
90mm以上のレンズで探していたところ、このレンズを見つけて購入した。

BERTHIOT SPECIAL 105mm F4.5

またしても、フランスのレンズ、ベルチオです。
たぶん私が、ここのレンズの描写傾向が好きなんでしょうね。

まだ、雑誌にあったような人物のアップは撮影できていませんが、
先日アスナルでライブで歌っていた女性を撮ってみた
後で、アスナルのイベントカレンダーで調べると、女性は、京夏さんという方でした

この距離だと、私のねらう雰囲気は出ていますが、滲みはよいとして、シャープさが分かりにくい
さてさて、写真工業で見た写真に近づけるのか、今後の使い込みが楽しみです