いろんな局面において流れの方向を感じることはとても大切。
常に自分の意志で流す方向を強引に変えていくのはよくない。
時には流れを変える何かをするわけだが、
基本的には流れを感じ、それに合わせていくことの方がイイと思う。
これは迎合するという意味ではない。
自分を上手くコントロールしていくためには必要な考え方なのだ。
自分が梅をどんな風に表現したいのか。
枝を入ない構図が私の見せたいイメージに合う。
花が空間に浮いているかのように^^
しだれ梅を見てきました。
開園直後にブラーと歩いて。1時間もすると・・人人人・・
朝の楽しい1時間でした。
ピンクの梅、とっても綺麗で見とれていました。
見るには日の当たる場所の梅がイイですが、撮影には木陰の梅の方がイイです。
白はの清純。
等倍で見るとピンクよりも白の方が吸い込まれる綺麗さを見せます^^
今日は梅撮影行くか。それなら農業センターのしだれ梅。
もう一つの狙いはQちゃんこと高橋尚子を撮りに行くか。
Qちゃん行くなら、会社の近くからだと思っているのですが・・
どうしようかな.....
常滑へ行ったときのフィルムをスキャンしてみた。
どうも少し青がかぶっているような感じ。
それと、暗かったとはいえ開放はピントが浅すぎるな^^;
FA43も少し絞るのを忘れないようにしようと思う。
ぁ!ゴミがついてる・・んー・・
ブルーノート、ハーヴィー・メイソンTRIOを聴きに行ってきた。
狙った席はハーヴィー・メイソンの正面、一番前の席だ。
1stは初めてで混み具合も読めないが、5時前なら楽勝だろうと開場の1時間くらい前に到着。
あまかった。学生らしきグループや5時前なのに会社帰り風の人も。結局12番目。
案内されて店内へ、ドキドキしながら席を見ると、!?!
中央は埋まっているが、右端のハーヴィー・メイソンの正面は空席!!! 即ゲット!!!
いやー、ハーヴィー・メイソンTRIO、前回とは全く違う雰囲気の演奏でビックリしちゃいました。
今回のメンバーはギターがパット・マルティーノ、オルガンにトニー・モナコ。
パット・マルティーノ、おじちゃんですが、ものすごいギタープレイです。エレキギターで奏でるメロディーは魔法のようでした。
わからなかったのはトニー・モナコ(笑)。今回はピアニストではなくオルガンの最近話題のモナコ。
度肝を抜くプレイだと聞いていたが、そんな場面は無かった。ただ彼の弾いているときの表情には度肝を抜かれた。おもしろすぎる^^次回は弾いている手元が見える席に座ってみようと思った。
そして一番興味のあるハーヴィー・メイソン、前回は少し離れていたが今回は目の前1mの場所。私の視界には彼しかいない。
彼にスポットが当たると、2人の世界のような気分^^!
「すごい!」月並みだがそうとしか言えない。「すごすぎる!」上手く説明できないが(笑) スティックの残像しか見えなくなったとき僕はいつの間にか息を止めていた。
彼って、スティックの持ち方が右手と左手で違うんですよ。無知なので持ち方の基本とかわかりませんが、彼の左手の持ち方は独特なんだろうなと感じました。
チェックアウトの後、CDにサインをもらい、握手してもらった。感動~♪