H30出願状況

平成３０年度の出願状況が発表されました。

平成３０年度公立高等学校入学者選抜の出願状況



南1.45倍・西1.55倍・東1.62倍・・高いですね～　ヮ(ﾟдﾟ)ォ!

そして平岸普通・・・・1.79倍！　ﾋｨｰ(((ﾟДﾟ))) 　　

こんな倍率になる理由って何でしょう？

多分 「何か」 理由があるんでしょうねぇ



TOP高の高倍率は、内申点のインフレが原因でしょうか。
大変だなこりゃ・・・私立はウハウハでしょうけどｗ



北は傾斜配点の影響でしょうかね？



さて、姫②の志望校は昨年と変わらずです・・・が

上位高からの出願変更は避けられそうにないですね～どう変わるか・・・


とは言っても、応援する事しかできませんから ( 尸ｰﾟ)尸_ﾌﾚｰ

いよいよ3学期

センター試験が終わりました。

受験された皆さん、大変お疲れ様でした。

まだ試験がある皆さん、あとひと踏ん張りです！
実力を出し切れるよう願っています。



さて、中学も高校も冬休みが終わりました。
姫②は中学高校生活も残り僅かとなります。

多くの場合、試験に受からないと高校には進学できませんので、
みんなラストスパートをかけている・・ハズ？


姫②は冬休み中の勉強でどれほど実力がついたでしょうかね？
各教科で今まで+５点でボーダーという感じでしょうか。

姫②もラストスパート中です！

Seventeen

ちょっと早いのですが、姫①の誕生祝をしました。

もう１７歳ですよ。
（毎年そんな言ってるような気がしますがｗ）


ケーキは去年と同じ、佐藤洋菓子店のガトーショコラ
美味いんですよね～ここのケーキ


学校生活は上手くやっているようです。
成績も上位でよく頑張っています

親とは全然違ってｗｗｗ



ケガや病気もなく、良い１６歳だったのではないでしょうか？



１７歳は大変な１年になりそうですが、メリハリをつけて長丁場を乗り切って欲しいです！

受験校決定（仮

姫②の3者面談が終わりました。

中1から同じ担任のニュースキャスター村尾さん似の担任の先生ｗ

姫②と一緒に教室へ・・・



先生「最近はどうですか？」

僕「やっと受験生の意識が出始めた感じです」

先生「3年間見させてもらっていますが、最近は集中しているのが分かります」

僕「そうですか、ご指導よろしくお願いします」

先生「中間テストでは、Bランクキープですね」

姫②「よかった～ ホッ」

先生「実力的にはまだ取れるはずです、学年末はしっかり上げてください」

先生「ところで志望校ですが、公立は〇〇高校、私立はA高△コースとB高◇コースですね」

僕「はい、公立はかなり努力が必要だと認識しています」

先生「学力テストの結果、ボーダーまで20点ほど足りません」

僕の心の声「とうぜん反対だよね、△〇高を勧めるだろうな」

先生「ですが11月まで部活があって、その結果の点数」
　　「今の状態をもっと高めて頑張ってほしい」

僕の心の声「？？？？？　　ん？」

先生　姫②へ「結局は本人の覚悟です、その覚悟はありますか？」

姫②「はい、あります」

先生「ではしっかり勉強してください、先ずは最後の定期テストでしっかり点をとれるようにする事」



・・・・・まったく反対なし・・・・

思っていたストーリーと随分違うな・・・(;・∀・)

100%反対されると思ってた、しかもこの先生なら尚更




ということで、随分と実力より上の高校を受験するかもです
（1月の模試で出願変更する可能性あり・・・というか大）



ということで、不安いっぱいの1～3月になりそうです

(*´Д｀)ハァ・・・・

姫①保護者面談

ジャンルが「学校」というのも何ですが・・・


今日は姫①の保護者懇談会でした。

以下、これから面談を経験される方の参考になれば・・・





「生徒も一緒」な３者懇談も希望により可能でしたが、
僕は保護者のみの面談を選択しました。

担任の先生は、もうすぐ４０歳の数学教師
同じ校舎で学んだずっと下の高校の後輩ですｗ


予定時間の１０分前に到着し、教室の前で待っていましたが、
前の方が押していて（笑　　開始予定の２０分後に呼ばれて入室。
持ち時間は２０分

話の内容は大きく下記３つ

1.成績の話
2.普段の生活と親とのコミュニケーションの話
3.進路の話＆選択科目について


１つめ、成績の話
　定期考査や模試の結果・学習時間の資料を見ながら・・
　 ⇒ 悪くない、修正の必要性もない。このまま頑張ってほしい

２つめ、普段の生活と親とのコミュニケーション
　学校生活は全く問題無し、分け隔てなく付き合い溶け込んでいる
　 ⇒ 悪くないのでこのままでOK

　親に定期考査や模試の結果を見せているか？、学校生活の話をしているか？
　 僕：テストは全数見せてもらっている、学校で起きた事も自ら話す方だ
　　　
　 担：テストを見せていない生徒も多いようだが、安心した。


ここまで５分


３つめ、進路の話と数Ⅲの選択
　模試では第１志望と第３志望は北海道の大学を書いている
　第２志望は道外だが、それについては？

　僕：生活能力がゼロに等しいので、生きる事がどれだけ大変なのか
　　　分かってもらいたいので、一人暮らし（道外）を誘導しています。

　担：え？・・(;・∀・)・・　イイっ！ ぜひ道内に限らず、素晴らしい研究をしている大学を目指して欲しいです！


　担：ところで数Ⅲの選択ですが、看護学科を目指すとなれば、ほとんどの大学で受験科目から外れます。
　　　しかし、理系他学部を受験される場合、多くで必須となりますが・・


　僕：中学１年から進路はぶれていないので、選択しないと思います。
　　　まずOLという選択は彼女に無いようなので、看護師の資格を取って働く事になると思いますが、
　　　選択は彼女にまかせます。

　担：わかりました(;^ω^)
　　　サポートしますので、教師をうまく使って（何でも相談してという意）ください。


　

終了～～～～～


１０分・・・かかってないと思います。




高２の面談はこんな感じでした。

特に何もなく・・・ｗｗ







参考になりませんね

自分で決める

姫②の志望校のお話


午後11時になって、12月中旬に行われる3者面談の用紙を持ってきました。

母親も姉もリビングにいないタイミングです。




この手の話になると、姫②は普段とは違い急に緊張状態になります。

どうしてイイのか自分でも分からないのでしょう。

確かに彼女の人生の中で「重大な決断」をするのは初めてだと思います。


親に「こうしなさい」と言われ、そのまま生きてきたのに
急に「自分で決めろと」言われて困惑するのは分かります。


しかし、もう彼女は子供ではありません。

自分で生きて行く術を身につけなければならない年齢です。



「決断」には経験や知識、何より勇気や覚悟が必要です。

経験や知識は今のところ親や姉妹が補ってあげられますが、勇気や覚悟は本人にしか分からない事。



親のできる事といえば、将来の仕事や生き方に興味を持てるような助言や・・・

志望校の通学時間や進学実績くらいでしょうかｗ



今日は姫②の覚悟を聞けたような気がします。

かなり努力が必要な事、そして何より「自分で決める事」

これは伝えられた気がします。



姫②には自分で決めた事に親は反対せず、全力で応援する事を付け加え、面談用の用紙にサインしました。

さて、当日はどうなるのでしょうかねぇ







・・・っとその前に

12月の初めに姫①の2者面談がありましたｗ






さて、どうなる事やら

学テABCと道コン裁量

北海道の中学校では「北海道文化協会」という名前を聞いた瞬間に天〇り系だと分かってしまう団体が作る
９月のＡテスト、１０月のＢテスト、１１月のＣテストがある

学校の先生は内申点とＡＢＣテストの結果で、志望高に行けるかどうかの判断材料にしているようでです。
（実際に３者面談でも、このテストの点数が出てきます）


姫１が中学3年の時に、ＡＢＣの存在を知りました。
昔・・３０年前（僕が中学生の時）こんなのありました？

それはさておき・・

姫２はＡＢテストまで終了、Ｃを残すのみとなりました。
そして模擬試験、北海道学力コンクール（道コン）の裁量テストも終了。

このＡＢテストと１０月の模試の結果で（模試はまだ返却されていない）
「残りの期間、何をしなければならないのか」が見えてきます。





これは道コン事務局によるＡテストのＳＳ換算表です。
もう少しするとＢテストの換算表も掲載されるでしょう。

学校には志望校を記入した用紙も提出しました。



あぁ、また始まるんだな～　というこの感じ。

自分が受験する訳でもないのに、ドキドキしてきます（まだ早いって！ｗ）

夏休み（学習編）

休みをいかに上手に利用するか

受験において、同じことを言われる方（業者さんも）多いと思います。
かつて僕も夏期講習に行ってましたしねｗ


普段から計画的に学習できていれば、わざわざ休みに詰め込まなくても良いわけですが、
どうも世の中（商売的にか？）「ココで差がつく！」みたいな感じじゃありませんかね？

立てた計画通りに進まないのであれば見直すことが必要で、
「計画の遅れを取り戻す講習」なら理解できますが、詰め込まないと！っていう風潮は
商売的な匂いしかしませんね。


お仕事をしていて、いつも思うんですが、
年度初めに立てた計画に対し「大幅に遅れる」とか「やらない（背任）」部署・人ってのは、
最初からやるつもりのない人
なんですね

自分は何もできないので、誰かが何とかしてくれるだろうと思ってる可哀想な人です

おっと話がそれたｗ




姫２は来年の春に高校受験、姫1は再来年の春（冬からか）に大学受験です。


まずは姫２



北海道学力コンクール　通称 ”道コン”の資料（2017年8月）

左から学校名・定員・第一志望者数・志望者平均偏差値・志望者平均内申点・ランクとなります


通学に便利な公立高校は家のすぐそばの１校
射程圏内ではありますが、得点力を上げる必要があります。

第一志望は違う学校なのですが、通学に１時間以上かかりそうです。
正直、その高校が射程内でも悩みますね～

まぁ最後は本人が決める事ですが・・・





姫１



ココに載せるのは本人に内緒ですよ！ｗ

学校で受けている進研模試です

今回は国語がちょっと振るわなかったようです（ちなみに姫１は理系です）

志望の学科・専攻は同学内の他学部と比べ低い事もあり、今のところ良い判定が出ていますが
あくまで理解レベルの確認や、不得意分野の発見・攻略が模試の役割

気を抜かずに計画的な学習を続けてほしいです。





最初にも書いていますが、計画を立て実行する事・進捗を確認する事・遅れていれば見直す事

この繰り返しで、姫達は目標を達成できるハズ


僕はこの３つの助言に留めようと思っています。



さて、来年の春はどうなる事やら・・・

部活なのか？

仮称・・・ではありますが、何ですか？

そのあまりに直球なネーミングｗ



姫①がお誘いを受けたそうで、プリントを持ってきました。

という事は、書道部は・・・活発でない部活なんですねｗｗｗｗ



このような学校の取り組みにお誘いいただくのは、大変光栄な事です。
それに、良い経験になるのでは？　と親は思いますが・・・

本人は迷っているようです。




普段の勉強にプラスとなると負荷にならないか・・・



あと・・・名前が非常にイケてないｗ　　とか






それに・・・







いやいやいやｗ




難問ばかり出されても・・と（ご本人談）


選択は本人に任せます。


いずれにしても僕ら夫婦が経験した事の無い、未知の領域ですねｗ

将来の事

あ・・僕の事じゃありませんよｗ

姫②の事でした。


短い3学期が終わると、中３になります。

もう中３！


そろそろ「どこの高校に行きたいか」を決めなければなりません。

と言っても、現状のままでは「行けない高校」がありまして、
どうしてもソコに行きたいのならば、これまで以上の勉強が必要です。

今、姫②は
どんな事に興味があるのか
どんな職に就きたいのか
どんな夢があるのか

まだ考えられないようです。

中学生に「将来どんな事をしたい？」と聞いても「わからない」と答える人が多いでしょうし、
焦って決める必要もないでしょう。

しかし、まだ決まっていないからこそ勉強するべきだと思うんですよね。

「選択肢を多く持つ」

いきなり医者になりたいと言われても
医学部に合格するには相当の学力が必要ですからね。

「まずは行ける高校を増やす努力をする」

と姫②には言っておきました。


さて、1月道コンの結果はどうなんでしょう。
勉強はソコソコしてるようなので、成果が出ると良いのですが・・・