姫②の志望校のお話
午後11時になって、12月中旬に行われる3者面談の用紙を持ってきました。
母親も姉もリビングにいないタイミングです。
この手の話になると、姫②は普段とは違い急に緊張状態になります。
どうしてイイのか自分でも分からないのでしょう。
確かに彼女の人生の中で「重大な決断」をするのは初めてだと思います。
親に「こうしなさい」と言われ、そのまま生きてきたのに
急に「自分で決めろと」言われて困惑するのは分かります。
しかし、もう彼女は子供ではありません。
自分で生きて行く術を身につけなければならない年齢です。
「決断」には経験や知識、何より勇気や覚悟が必要です。
経験や知識は今のところ親や姉妹が補ってあげられますが、勇気や覚悟は本人にしか分からない事。
親のできる事といえば、将来の仕事や生き方に興味を持てるような助言や・・・
志望校の通学時間や進学実績くらいでしょうかw
今日は姫②の覚悟を聞けたような気がします。
かなり努力が必要な事、そして何より「自分で決める事」
これは伝えられた気がします。
姫②には自分で決めた事に親は反対せず、全力で応援する事を付け加え、面談用の用紙にサインしました。
さて、当日はどうなるのでしょうかねぇ
・・・っとその前に
12月の初めに姫①の2者面談がありましたw
さて、どうなる事やら