宇多田ヒカルの「真夏の通り雨」を耳にして以来、
この曲の歌詞が頭の中でリプレイし続けている・・・。
夏休み前になると思い出す人がいる。
もう随分と遠くなったはずのあの日。
その日の空の色は未だに思い出せないし
雨が降っていたのか晴れていたのかさえ覚えていない。
制服姿の学生が大勢並んでいて
その中にアタシもいて・・・
誰の声も言葉も耳に入ってこなくて
誰とどうやって帰ったのか・・・
覚えているのは
見える景色が全てモノクロだったということ。
それだけ・・・。
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