絶世の美女というわけではない。
でも少し和風の顔立ちは清楚で品があった。
彼女はすぐにまた元のようになる。
なんとなく自分の前にいる人を確認した。
そういう仕草だった。
ぼくは、よそうどおりかわいい子だったことにちょっとした満足を覚えつつ、
緊張した。
ぼくが一目惚れした彼女・・・
「今こうしている時間はとても大切なの。」
それは何かを埋めるようなもので、
ぼくはこういうキスもあるのだと思った。
「ぼくたちは、すれ違ってない。端と端を結んだ輪になって繋がってるんだ」
七月隆文の「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」を読んだ。
ネタバレするから内容は書けないけれど、読みながら思考回路が少々混乱。
ある日付が出てくるのだけど、その日付が好き。
でももう少し・・・
詳しくとか繊細にとかetc...
講釈をたれてみる。
いや、講釈をたれるほど自分が聡明ではないのでやめておこう。
もう一度、読み返してみようと思う。
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